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代議士ドーブレック邸に侵入し執事を殺害してしまったルパン一味。ルパンの部下ジルベールの逮捕。実行犯は逃亡。ドーブレックと対決する女性クラリスとその息子。24人の連判状の謎を秘めた水晶栓をめぐる攻防。警視庁副総監とナポレオン党の暗躍。
2010年1月1日購入
2010年1月11日読了
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どんでん返しからのどんでん返し、悪党に喉を短剣でさされる重症をおうなど、シリーズの中で一番ピンチだったかもしれない。けど、そこはルパン。マイナスをすべて帳消しにしていく頭脳は、読んでいて頼もしくもあり、ハラハラ楽しめます。詳しい内容は、まあ読んでみてください。面白いですよ
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多分初見だと思う。
こんなにルパンが苦戦している所を見るのは初めて。
ドーブレックの徹底した悪役っぷりが良い。
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ルパンの部下ジルベールは、ある別荘から、何の変哲もないガラス栓を盗み出した。しかしその別荘で殺人があり、彼は強盗殺人の容疑で死刑判決を受けることに。部下を救おうとするルパンの前に立ちはだかる代議士ドーブレック。ガラス栓にかくされた秘密とはいったい!?
【解説/中村航】
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手に汗握るタイプの筋では1、2を争う。そう思って、割と最近大人向けの翻訳で読んでみたが、さして面白いものではなかった。少年の心を失っちまったか?
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少年探偵団シリーズの文庫復刻版が昨年終わったと思っていたら、今度は怪盗ルパン全集の文庫復刻版がが出てたとは!
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シリーズ4
悪党vsルパンの騙し合いと、
どんでん返しの連続!
部下の死刑執行のタイムリミットもせまって、
ドキドキハラハラな一冊