紙の本
Twitterを使いこなしたい方に
2010/08/01 11:35
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：MtVictory - この投稿者のレビュー一覧を見る
Twitterが流行している。Twitterで事業仕分けをライブ中継したことも話題になったりした。本書は著者がTwitterユーザにTwitterで呼びかけて、Twitterの使い方などをアンケートして整理し、有益な使い方をまとめた本である。沢山のツールや技が紹介されており、Twitter入門者にもすぐにパワーユーザになれるかも知れない。しかし、画面キャプチャが多く、内容は薄い印象。
私も最近、疑心暗鬼でTwitterを使い始めた。著者は大量のツイートを流し読み、フォローをどんどん増やしていくと、会話に参加したくなる、というが、「ウェブはバカと暇人のもの」という本があったが、そんなにみんな暇なんだろうか？ますます「バカと暇人」化が加速していくように思える。 Twitterは否定しないが、私にはついていけそうもない。
第３章では、フォローを増やせ、どんどん発言して会話に絡め、という風なことを言っているが、強制すべきではないだろう。「mixi疲れ」、「ブログ疲れ」などという言葉があったように、またここで強迫観念が生まれ、ブログやSNSの二の舞になりかねないのでは？そもそも強制はTwitterの思想に反すると思われる。もっとユルくていいはずだ。
第４章でグーグル・アラートとツイッター・フィードを組み合わせて、オリジナルボット（ボットとは人間に代わって自動的にツイートさせるためのプログラム）を作るという面白い応用技を紹介している。グーグル・アラートに指定したキーワードが含まれたサイトを見つけたらRSSフィードで通知させる。ここで作成したRSSフィード配信先のURLを、ツイッター・フィードに登録すれば、ツイッター・フィードが指定した時間ごとに自動的にツイートするというもの。グーグル・アラートではブログやGoogleニュースからもキーワードを検索させることができる。個人の情報収集にも活用できそうだし、もっと発展させることもできそうだ。
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Twitterを有効活用している100人の技を収録！
Twitterはまだまだ日本では活用初期なので、既に使ってる人の意見てのが一番役に立ちそう。期待◎
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前半が入門編で終始していたら、後半は突然twitterクライアントの紹介・使用法に突入。知らないことまで飛び出て来て参考になりました。お薦めのTwitter＋firefox＋Hootsuiteが最強って人によると思う。
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twitter入門者には良い内容。
twitterを用いる上での利便性を高めるためのHowtoが書かれてますよ。
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いま流行りのツールのマニュアル本。
ツイッターは感覚的に使うのが難しく、初心者にはハードルが高い。雑誌やネットでもマニュアルは色々出ているが、年寄りには意外とこういったアナログな活字ベースの方が分かりやすかったりする。
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１００人それぞれの技が紹介されているのかと思ったら、ちゃんと著者がまとめてくれていました。読みやすくなっています。
私自身はTwitterは上手に使えていると自分では思っています。でも、新しい発見がこの本にもいくつかあったので、早速実践してみたくなりました。入門書ではありませんが、少し使って感じがつかめた人にも十分効果的な本だと言えます。
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ツイッター初心者や、イマイチ使いこなせない人の道標的一冊。最初の章で細かい所まで徹底的にツイッターの基礎を書いていて、後半はクライアントの使い方に終始。基礎は良いとしてもクライアントは使う人によって違ってくるので、いかがかと感じたが、とりあえず手を出してみるには良いのかも。
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根岸智幸著「Twitter使いこなし術」アスキー新書（２０１０）
うん、まあ、こんなもんかといった感じ。必要な情報がひとりでに集まってくる情報ツールっていうふれこみだけれど、それが生きるのは、多分、いつでも気軽に使える環境にあることが必須かな。って思った。いつでも気軽にって言う意味は、外出中も、仕事中も、常にネット接続ができる状態を保っておくこと。
やっぱi-phone買おうかな～。でもなんか引っかかるんだよな。テレビも見ない生活を１０年以上しているんだけれど、こういうオモチャが手に入ると、なんか、日々の時間を侵食してしまいそうで。
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クライアントがないとまともに使えないサービスってのもどーかと思うが。とりあえず手始めにこれ読みました。
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最後の方にある http://hootsuite.com 部分は良かった。あとは知っている内容だった。
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ツイッターをやりはじめたけれども、基本的な仕組みから気になる情報の効率的収集方法を一気に学びたい人には良書！
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Twitterの基本的な使い方から始まり、便利な使いこなし、専用ソフトの紹介＆使い方などが一通り書かれている。まさにtwitterを始めたばかりの人が読むのに適した本かと思います。
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うーん。まぁ、ツイッター始めました、みたいな感じなら面白いのかもしれないけど。新しい発見もなく、残念だったかな。
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ツイッターに関する基礎知識(リツイート、リプライなど)を学ぶことができた。ただしクライアントに関する記述は雰囲気をつかみづらかった。漠然とイメージができている今読めばきっとわかりやすいのだろうけれど、初見でいきなりイメージするのは難しいように思えた。
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自分だけのタイムラインがオーダーメイドの情報源になる。
Twitterを管理するサイトを利用し、キーワードで一括管理したり、Firefoxなどのブラウザの拡張機能を便利に利用する方法、Googleを使っての検索法などこれからTwitterを始めようと思っている人や始めたばかりの人には良書なのではないだろうか。
PCや携帯、スマートフォンでのクライアントの紹介も面白い。
自分は、Twitterとは関係ないが、Gmailのアドレスを「+」や「．」を使って増やす法が役に立った。
