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海街diary 3巻になりましたが、今回もよかったです♪
今回で 幸さん、すずの恋が終っちゃったカンジですが、なんとなく次のお相手の予感も・・・
そして 佳乃さんも!!
ちょっと世間がせますぎない?!って気もしないでもないですけど
まあ ワタシ的には全然OK( ^ー゜)b
また 次回が楽しみです!
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二巻はややダレた印象だったので三巻はどうなるのかと少し心配していたら見事に裏切られました(良い意味で)。物語が始まってから一年が過ぎ、それぞれが新しい一歩を踏み出していく様子がすがすがしいです。
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2巻を読み直して(話のつながりと人間関係の確認)3巻を読む。鎌倉に行ったことはないけど登場人物たちの優しさや人情が鎌倉という街にひどくマッチしていると思われる。
年齢の違う4姉妹、それぞれの人生がそれぞれに共感が持ててうなずくことばかり。すずの悩みは過去の自分になり、幸の恋に切なさを募らせる。とりわけこの3巻は幸の恋の潔さに涙・・・。
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吉田秋生作品ですが、アクション等はいっさいありません。
鎌倉に住む異母姉妹(仲は良い)の日常を、優しく描きあげている作品です。
読んでいて温かい気持ちになります。
四姉妹のそれぞれに個性があって、またいいんだなこれが。
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いつもいつもこの姉妹たちの恋愛からは学ばされる。
すずの幼い恋心がかわいすぎます。あんなこと、自分が中学生の頃にもあったなーと思った。
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悩んで迷って苦しんで喜んで笑って泣いて踏ん張って…鎌倉の美しい町並みの中で生きる女の子たちに、元気をもらえる。がんばっていける気がする。
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基本的に、ここの本棚には各作品の一巻のみを登録してるんですが、あまりにも良かったので三巻も登録してまえと。
いやいやいや。しかし、上手いわ。本当に達者。
なんで、こうも見事に、揺れ動く心理を捕らえきれるのだろう。もう読んでる最中、感心して唸ることしきり。
重層的に響きあう登場人物の心理に、音楽的な快感さえも感じられるほど。和音的な。
私は、通常、楽しみにしすぎているシリーズだと、自分の中でハードルを上げすぎてしまい、初読では「あれ、それほどでもないな」という印象を受けがちなのだが、今回はそれを軽く越えられてしまった。
帯の「未来の古典を約束された」という宣伝文も、全く言い過ぎではないと思う。
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ステップファミリーならぬステップシスターたちの何気ない日々を綴るマンガの第三弾。こんなことあるよね~って感じで淡々と、でも吉田秋生らしく、鋭い言葉があり、絶妙。今、大人になって、このマンガに出会えてよかったな~と思う本。悩んでも、迷っても、落ち込んでも、出会っても、別れても、嬉しくても、悲しくても、それでも人は恋をする。の帯キャッチのとおり、4姉妹それぞれの恋模様も見もの♪
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海街Diary3。
はじめて読んだときの感動が大きかったので、
それを超えることはないんだと思うけれど、
どんどん登場人物に深みが出てきて、
とてもおもしろい。
良いマンガですねー。
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毎回、ドロドロ系サスペンスになってもおかしくない様な設定なのに、登場人物の心を丁寧に描いていて、さらに鎌倉の風景と相まって、読後は風が吹いた様な爽やかな気持ちになります。
そして鎌倉に行きたくなってしまう…!
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うぉ!買わなければ。
買ってきました。
つじつまがおかしな箇所もいくつかあるんだけど、それでも大好きな空気感です。
年齢的にシャチ姉の話が一番ズドーンと胸に来ます。
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心待ちにしていた3冊目。あまり新刊の発売日を確認したりしないから
本屋に寄ってみてよかった!
さすがのレジ前平積み3列デシタ。
何度読んでもいい。
ああ、1と2を読み返したくなったけど実家だなぁ。
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最近時間に余裕ができたので、
書評の整理をしていたら、
海街diaryの3巻が発売したことを知った。
何かを、発売間もなくうきうきしながら買いにいくということが
ここ数年ほとんどなくなっていた。
中学生の頃なんて、Mr.Childrenの新曲が出るたびに
そういう気分だったのに。
今日は久しぶりにそんな気分で3巻を手にした。
もうすぐ離れる吉祥寺の喫茶店で、
珈琲を飲みながらその世界に浸る。
切ない恋心、姉妹のお互いへの想い、職場での人間関係、
大切なものを失った友人への想い、
みんなが自分の弱さやずるさや卑しさをいとわず語る姿に
優しく温かい気持ちがあふれてきた。
それを優しく見守る四季折々の鎌倉の景色。
そうそう、
自分でも認めたくないずるい想いがあふれるんだよね、
折角その土地に来たのに日常に没頭して体験できないんだよね、
当直明けって感慨にふけったまま眠りに落ちるよね、
っていっぱいの気持ちが鏡のようにうつって、涙がひとすじ。
もうすぐ近づいて来る鎌倉を想いながら、
この本を抱きしめる。
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久々に出たっ!って感じ
やっぱりいいなぁ
自分のことなのに自分ではコントロールできない恋という厄介なものについてちょっと考えた
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とても好きな作品です。
家の事情や恋愛関係がドロドロして『渡る世間は鬼ばかり』のようですが、『渡る世間』と違って、どこの家もあんな問題抱えてるよなーって腑に落ちる感じが良いです。
描写が大げさでなく、心の動きを細かく描いてあるせいでしょうか。
一つ一つの展開はリアルなのに、どれも月並みな話ではないように思います。