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オノナツメさんの漫画が好きで読んでるんだけど、これは割とシリアス。
徐々にあきらかになってくる登場人物の過去が面白いし、それによって人間関係も徐々に変化していくさまも面白い。
1巻から続けて読んでると、登場人物の中には出番が少なくなってる人もいるけど、なんか、物語をしっかり支えてるって感じがする。
個人的は立花が好き。
じっくり読んだ方が楽しめる。展開を気にするというよりは。
それでも次の展開を期待してしまう。
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揺らがないと思っていた弥一が揺らぎ、揺れっぱなしだった政が覚悟を決める。その対比と、弥一の過去の巻。
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揺れる一さんに、覚悟を決めた政。
一が追い詰められていく、構成が上手。いままで小出しにされていた過去が、綺麗につながります。
絵の色っぽさにノックアウトです。
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ちょちょちょまて初版限定版って手ぬぐいつきだったのか・・・!やられた!
まあいいや。政がかっこよかったです。多分一巻が始まった瞬間から心待ちにしていた政の活躍。イチを助ける政。
よかった。
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新刊の更新はあんまりしないのですが、つい。
政が!へたれが!!下剋上かこのやろーって
叫びたくなり実際に叫んだ巻。
もう、待ってましたよこんな展開を。だいっ好きだぁぁ。
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イチの過去が明らかになりました。盗賊の一味にも、それなりに大切にされてきたイチ。人は生かされて生きているんだと考えさせられます。
すっかり廃人のようになってしまったイチと、彼を助ける政。
はじめの頃の政だったら、関わりを避けていたところでしょうけれど、たとえ軽蔑しても、政にとってイチはもはや大切な存在になっています。
いつのまにか、助け助けられるという二人の役割が逆転していました。
政の成長ぶりがまぶしい!イチをちゃんと守ってる!
ゆらりゆらり、するりするりと浮世を生きてきたようなイチでしたが、とうとう過去の遺恨と向き合うことに。
ここから話はまた急展開していくことでしょう。
今出ている巻はここまでなので、続きが楽しみです。というより先が気になって、落ち着きません。
遠島(えんとう)という言葉を覚えました。
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イチがきっと一番人気に違いなんですが、
私・・・梅のファンですwwwww
絵柄とかどこからか「だるーっとした」雰囲気が
とっても和風に合っていて
ついつい見入ってしまいます。
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破滅への道しるべなのか、それとも、この先にはきちんと明るいものが待っているのか。徐々にわかってきたな、徐々に徐々に。(10/8/10)
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謎が多くて、でもそこが魅力的でもあったイチさんの素性が明かされてきて、いよいよ物語も佳境か、って感じ。いやいや、なかなか面白くなってきました。
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最初はスタイリッシュな時代ものかと思って読んでいたら、五葉の仲間にだんだんと不穏な影が…。イチの重い過去が明らかになるに連れ、最初の不敵で余裕のある雰囲気から、傷つき迷う姿に、、、。でも、そんな弱い姿もキュンとさせる男ではあります。弱るイチに対して、迷いながらもどんどん成長していく政が頼もしい。
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せつない、切なすぎます!この物語が始まった時、こんなにせつない話になるとは誰が想像したでしょうか。
五葉のメンバーが真剣に仲間を思うからこそ、一つひとつの出来事がせつなさに繋がっているんですね。最終巻がとても気になります。どういうラストを迎えるのか。