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関西ローカル 「ビーバップ ハイヒール」
にて紹介 3/25OA
幼虫 焼酎でもなく
要注意!!
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各ページごとに愉快な質問が。
でも、答えが書いてある訳ではないので、
みんなでワーワー!言いながら楽しめる。
例えば
ここに女の子が14人おりますが、(個性豊かな14人の女の子の絵)
一番早く結婚しそうなのは?その理由は?
たくさん愉快な回答を出して笑い転げたいね!
小中~
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「絵本」というのはきっとこの人の表現形式であって、「小説」とか「詩」とか、はたまた「音楽」とかとまったく同意義なものじゃあなかろうか。
「この中で一番出世しそうな人はだれでしょう?」
「このなかで一番早く結婚しそうな女の子はだれでしょう?」
なんていう質問とイラストがたくさんある。
「絵本」というと、なんとなく「子どものもの」という先入観が働いてしまいがちなものですが、そういうもんじゃない。
全然普通に楽しめることに驚きました。
ま、それって自分がまだ「子ども」だったということなのかもしれないが…。
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五味 太郎
(GOMI TARO WORK SHOP)
ブロンズ新社 (2010/02)
五味太郎さん独特のユーモアあふれる絵本
数々の質問
でも解答はありません
家族や友だちとワイワイ言いながら読むのが一番楽しいでしょうね
ワークショップ絵本 復刊です
≪ 絵のむこう 首をひねって 考える ≫
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質問絵本
おもしろい!の一言。
このシリーズは、大人も子どもも一緒に楽しめるね。
うちどくにおすすめ。
子どもの回答が面白くて
なるほどなー
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見開きごとに1つの質問があり、捻りのきいた質問が15題。それぞれの質問ははっきり答えの出るものではなく、読む人によって意見が違ってくる質問です。大人をも真剣にさせる内容です。あれこれ議論したり、多数決をとったり、話し合いながら楽しめる絵本です。それぞれの考え方の違いが分かります。判断力や分析力を育むのにも良いかもしれません。
そのひとつに「いろんなおじさんがならんでおります。さて、いざというとき。いちばんたよりになりそうなのは、どのひとでしょう?」とある。質問の”いざというとき”とはどんな時なのか。その人の捉え方で選ぶ答えが変わってきます。経済的なピンチ、技術的なピンチ、自然災害的ピンチ、肉体的なピンチ...。また”たよりになる”基準も人それぞれ。お金だったり、腕力だったり、優しさや誠実さだったり。
質問に答える時、私たちは無意識に自分の知識や経験・価値観を元に考え、色々な要素を総合して結論を出します。たとえば表情や服装、態度、そして髪型まで判断材料にしているかもしれません。自分の内面にあるものが、質問によって表されると考えれば、鏡のようにその人の心を映し出していると言えるかもしれませんね。
自分の考え方、感じ方は「普通だ」「当たり前だ」と思っている方、ぜひ、他の方と一緒に読んでみてはどうでしょう。同じ絵を見、同じ質問に答えているのに、答えはそれぞれに違っている事にあらためて気づくでしょう。質問の受け取り方、絵からの捉え方は人それぞれです。相手は自分とは違う感覚を持っている、それが「普通」であり「当たり前」なのだと気づく事がコミュニケーションの一歩。時に感覚の違いは禍いにもなりますが、面白さでもあります。違いを楽しみましょうよ。
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『さて、この中で一番早く結婚しそうなのはどの子だと思います?そのわけは?』こんな質問に、答えていく絵本です。みんなで考えていくうちに、こんな考え方もあるんだ!と驚いたり、自分の思い込み(偏見)に気付いたりします。大人も楽しめる1冊です。
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おもしろいです。
絵を見ていろいろ想像するのが楽しい。
複数人であれこれ言い合いながら読んでもいいかな。
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たくさんの質問が並んでいる。決まった答えがない質問に対するたくさんの答えを話し合うと楽しいだろうな。
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「この中で一番早く結婚しそうな女の子は?その理由は?」「毒の入っているカップはどれ?」など、質問と絵があり、回答はない。子ども用の絵本としては、これまでに出会ったことのない形。4歳になったばかりの娘に質問してみると、自分なりによく考えて答えていて、想像以上に面白かった。毒入りカップは大人ならドクロを選びそうだけど、娘は蓋つきのカップに毒が入っていて、その毒を安全マークのカップに入れてると思ったそうだ。理由はバッテンだから。毒という概念がわかってるのかな、と思って毒入りを飲むとどうなる?と聞いてみたら、「気持ち悪くなる」と。おお、ちゃんと毒の意味わかってるんだな、と語彙力がついてることを実感してみたり。
娘が自由に喋ることができて、いい絵本でした。
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この絵本には正解がないから、どの答えを選んだとしても正解。
そう思った理由を聞くまでが質問だから、この絵本を日常的に読んで育った子は自己肯定感がすごく高くなりそう。
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いろいろな質問に答えるのって、けっこう頭を使うんだなぁ〜。
日常生活に使っていない頭の使い方をした気がする。
視覚的な情報をもとに、選んだ理由を考えるのも楽しい。
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3人の子どもたちと読みました。いちばやさしいお母さんがおなじでびっくり。見た目だけでも似たいけど。。子どもたちが一生懸命みて考えていて一冊の絵本をみんなで楽しめました。