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不完全燃焼のまま終えた作品でした。亡命した皇子である主人公を巡り、祖国とひと波乱あっても良かった気がします。皇子と言う設定は肩書きだけで、あまり意味のないものの様に思えます。
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最終巻。新キャラが多く登場したためビシャスホースの面々は霞みがち。海戦多め。欲をいえば艦隊同士の戦闘がもっとみたかった。
まだ続きが書ける要素があったのでここで終わってしまうのは残念。裏を返せばそれだけ面白かったってことなんだけど。
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1巻がそこそこで、3巻完結だっていうからここまで読んだのだけど
どんどんだめになった。
ネット上に流れているフレーズのコピペとか本当にやめてほしい。
中途半端なエロもうっとうしい。
GA文庫の編集の方針なんだろうか?
もっと海戦寄りの濃い話が読みたかった。
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どんどんはまり込んで可愛くなってくシューはどうなってしまうのん?と思ったら最終巻。残念ですが綺麗にオチも付いてよかったよかった、、、?w
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海戦マシマシ、表紙のシューフェンが異様に麗しい三巻は、シリーズ最後の巻。
一大海戦を迎える終盤は、本当に読み応えがあった。ネタも珍しいし、良いシリーズだったと思う。
なお、1、2巻と比べると、全体的にネタに走りすぎる傾向があって、そのために評価を一つ下げた。蛇足に感じられたためである。
笑ったという意味では、後書きにあったネルソン流についてのエピソードが一番笑えたのだし。