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烈風(かぜ)の騎士姫の二巻。一巻に引き続きさくさく読み進められた。
さすがラノベ。
一巻が説明巻だった分今回は話も動いててこっちのが好きかも。
キャラは前回も今回も生き生きしてる。特にサンドリオンに焦点が当たってるからバッカスとかナルシストかは出番少なめだけど、脇キャラとしてはやっぱりいい味だしてたからそれでいい。
あいかわらずカリンは無鉄砲でがむしゃらで、そんなところが苛々もするし可愛くもある。子供だもんなー!可愛いわそりゃ
伏線とかいいからさくさくっと終わらせちゃって欲しいです!その方が読んでてさらに気楽な気がする。
まぁまぁおもしろかった!しかし一番面白かったのはあとがきだ!
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読了 2010/5/27
自分が殺めた恋人の真相を追うサンドリオン、
苦悩する彼の姿は読んでいても辛すぎる。
一方のカリンは女の子との絡みが豊富で可愛い。
1巻ではカリンに助けられた、ちょっと情けなさもあるサンドリオン。終盤で見せてくれる、彼の本気がカッコイイ。
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2巻
カリンが騎士に叙される話。
突然出てくる吸血鬼。本編には出てこないが、新キャラで追加
ノワールの謎は深まり、今後の引きは十分。
騎士のチャンバラをメインに持ってくるなら、もう少し頑張ってほしい。迫力不足。
まだ序章だが、この先が続くのか不安なシリーズ。
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今回は事件の解決編。
宰相の不正を暴くためにカリンたち魔法衛士隊の面々が調査を行うが・・・
カリンのピンチを救いに来たサンドリオンの姿がとても格好良かった。
ああいった王道展開がこの作者はとてもうまく感じる。
なぜノワールが裏切ったのか気になるところだが、次巻はでないのだろう・・・
残念である。