紙の本
単語の確認
2012/05/26 15:28
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投稿者:エブリデイSUN - この投稿者のレビュー一覧を見る
クラウドの中身がビジュアルに確認でき、自分の知識として取り込みやすい。
この後は実戦で充実を図っていける!
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クラウドクラウドよく言われますが、クラウドってなに?という初心者には導入としてオススメの本。
クラウドコンピューティングというタイトルから、技術回りの解説なのかと思いきや、最新のサービスについて語っている。
Evernote、dropboxなど最新のサービス事情を知らない人にはサービス全体像がよくわかる本。
分量も薄く、わかりやすい。
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現在話題になっているサービス・技術を簡単に解説しており、個人でクラウドを利用したい方に最適と思います。世の中にどんなサービスがあるのか知りたかったので勉強になりました。
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本書の内容は、クラウドの概要からはじめり、クラウドで提供するサービス内容や今後の方向性などが順を追って説明されている。
ある程度、インターネットを知っている方であれば、クラウドのことが大筋で理解できる仕組みになっている。
感想としては、クラウドが社会を大きく変える可能性があることと、クラウドを理解することは今後必要不可欠になることが分かった。150ページの Columeにもあるように、クラウドを利用するのもしないのも各自(各企業)による選択の自由ではある。しかし、以前、PCが普及し始めた頃、PCを使える人と使えない人とでは、作業効率面で大きな差があったように、クラウドを利用して人(企業)と従来どおりの作業をしている人(企業)とでは格段の差がでることを予想される。今すぐクラウドを利用しないにしても、クラウドを理解することは重要であることが分かる。
今年はネットワーク変革の年になると実感した。
尚、本書購入後に気づいたのだが、本書と同じ内容がwebで読める。購入を検討している方は、参考にしてほしい。
http://dekiru.impress.co.jp/tag-クラウドコンピューティング.htm
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次世代ITのクラウドコンピューティングについて、基礎から生活での使いかた、仕事としての使いかたを説明する。マニュアルに沿って実際にソフトを操作しながらクラウドについて学ぶことが出来るので、クラウドって何? のレベルの人からとても有効な本。
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IT10-003
前に読んだ「図解 クラウド早わかり」が1時間でわかる本。
http://booklog.jp/buildhtml/asin/4806135917
今回は3時間でわかると書いてあったので読んでみた。
この本はクラウドを用いて使われているツールとして個人向けにはGmailやTwitter、Evernoteなどが紹介され、使い方が解説され、法人向けにはセールスフォース、VMware、Azureなどの紹介と使い方が書かれている。
使い方はいらないかもね。
そうなると、本にならないくらい薄い内容になってしまうけど。
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確かに3時間程度で読める。
概要をつかむにはいいかも。
それぞれのサービスの説明で導入方法まで載ってるのはやりすぎかと。
こんなタイトルの本読むくらいだからそれぐらいできるっしょ。
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まあ、危険性のあたりは、思った通りだなぁと。
しかし、使うと便利そうなのが見えると、危険でも使ってみたくなるのは人情だなぁ。
そうして、使ってみて、多分、9割方はなんともないんですよ。でも、みんなが使い出すと、バーッと情報流出が始まったりする。
多分、マスコミは、
「なんかおもしろいことおこらないかなぁ~」
と手ぐすね引いて待っているハズです。基本、あの人たち、なにかを防ごうとは思わんからなぁ。
そうすると、たいしたことには使えなくて……難しいところです。
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ちょっと古いけど、クラウドの入門書。といってもクラウドコンピューティングのどうこうというより、クラウドでこんなことできますよ、こんなサービスも実はクラウド使ってるんですよという例がたくさん掲載されています。専門家には物足りないでしょうが、最近のネットとかITとかすごいわね、みたいな程度の私にとってはちょうどよかった。
アマゾンがネット世界では飛んでもない化け物企業ということがわかりました。
あと、いろんな最新技術に関して日本企業発祥のサービスというのがほとんどなくて、弱いんだなーとも実感しました。
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クラウド・コンピューティングというのは、技術的な視点で、どのように活用すべきかをまとめた本。
新書版ではあるが、どちらかといえば雑誌の特別号のような雰囲気がある。
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2013年9月27日読了。「できるシリーズ」という、ポケットサイズでIT用語の基礎の基礎を学ぶシリーズの1冊、社内の勉強会前に泥縄で読んでみた。「クラウド」という用語は「Web2.0」という用語と共通するところも多いが、後者が起きつつある変化・未来を分析して定義した概念であるのに対し、クラウドは「すでに起こってしまっている事象」を説明する定義であり、分かりやすいし「どうビジネスに持っていくか」を語りやすいものであるようだ。SaaS、PaaS、IaaSなどはっきり区別がついていなかった単語の意味や、Amazon・Google・Microsoftら大手の戦略とサービスの違いを大雑把にさらうことができたり、超入門書としては読む意味のある本だったか。しかし「GmailやDropboxの初期登録の仕方」みたいなところにまでページを割く必要は、あったのかな?2010年初版発行ではそれも致しかたなしか?