パターンから裁断までの基礎の基礎 みんなのレビュー

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洋服のハンドメイド本などについている型紙を、自分のサイズに調整するときどんな風にしたらいいのか、生地を裁断する時に柄を合わせる注意、一からパターンを作るのではなく、市販のものなど既成のものをアレンジする方法が解説されています。

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実物大パターン付きの洋裁本はたくさん出てますが、その前に、まずはこれを読みましょう、という本。

「パターンから裁断まで」と銘打たれてますが、あくまで、洋裁本の付録パターンの写し方から裁断まで、です。自作パターンの作り方（作図・製図）はノータッチです。

付録パターンは複数のサイズが重なって印刷されていて見づらいので、こうすると写しやすいですよ、といった、ちょっとしたアイデア、柄物を裁断する時のコツ、丈や幅の補正の仕方などが載っています。

オススメ。

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20100620借りる。
まさしくパターンから裁断までの基礎が書かれてて、シンプルだけど丁寧でよさそう！

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[墨田図書館]

裁縫基本の本として借りてきた一冊。
題名通り、パターンの書き方から裁断まで、特に「柄合わせ」や「寸法直し」などがよく、丁寧に写真と言葉で説明された本。

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20150211読了
パターン作り、裁断、補正について、基礎的な解説。「きれいに縫うための～」と同じく、家で裁縫するときの教科書的な存在。

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CONTENTS：パターン作り；用具,パターンの選び方,パターン上の記号,パターンを写す,パターンチェック,縫い代をつける、裁断；用具,地直し,布地の重ね方,裁合せ,布地の柄と方向性,布地を裁つ,接着芯を裁つ,印つけ、パターンの補正；サイズについて,丈の補正,幅の補正

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簡単な内容だけど丁寧に仕上げるためには重要な事が数多く載っている。
これも定期的に見てしっかり習得させたい一冊。

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……パターンを移す時、フリーハンドでやってたけど、定規とか専用のルーラーとか、使った方が良さそうね。