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トムは師匠の弟子で今は独り立ちしている先輩のところへ半年間の修行に行く。ここが川や湖、海といった水に関係するところで泳ぎの訓練や杖(背丈ぐらいある)を使った訓練をする。恐ろしい魔女にであい、先輩が殺されたと思ったらさらわれ捕まえられていた。助けにいけるか。
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魔使い・・魔法使いとは違います。
魔使いとは、魔法が使えるわけではなく、人々から依頼を受けると、わずかな報酬で、魔女や幽霊退治をしなくてはいけない
・・・しかも・・・
・・命がけで
魔使いシリーズの最新作です。
魔使いの過ち(上)
魔使いの過ち(下)
最初はちょっと違和感があった語り口も
シリーズが進むにつれ、どんどん引き込まれていくようになりました。
今回は
「魔使いの過ち」
いったい何が過ちなのか
上巻では、修行先の師匠アークライトが、魔女に殺されて、窮地に立たされるトム
いったいどうなるのか
トムとアリスの関係は???
アリスの黒魔術に、また助けられるのか??
下巻を楽しみに読みましょう
魔法使いの本
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だんだんと佳境に迫ってきた感じ。トムは何やらすごい力を秘めているらしい。ちょっとハリポタみたいになってきた。
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習慣として読んでしまってる感じ。世界観にだいぶ慣れてきたせいか、読みやすくなったが、だんだん善悪についての固定された概念が気になってきた。
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魔使いシリーズ第五弾。このタイトルだと師匠の過ちなのか弟子の過ちなのかわかりませんねー。
別の魔使いのところに修行に行くお話。”セルキー”の話は他の巻でも読んだので、はたしてこの話に必要だったか疑問です。
2012/00/00
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ぼくはトム。七番目の息子の七番目の息子だ。この夏、師匠とぼくの奮闘にもかかわらず、ペンドルの魔女たちが召喚した魔王がこの世界にはなたれてしまった。おまけに国全体に戦争が広がって、事態は悪化するばかり。ぼくもあやうく強制徴募隊に連れて行かれそうになった。師匠はそんなぼくの身を心配して、この地方の北を守る魔使いビル・アークライトのもとに修行に出すことにした。でも、アークライトはぼくの修行に乗り気ではないようで、最初からなんだか憂鬱だ。おまけにアリスともしばらく会えないなんて。師匠のもとを離れて修行に出たトムを待ちうけていたのは…。