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『学ぶ努力、愛する努力、使命を果たす努力』こそが人として生きる本来の目的。
『人生で最も大切なのは、誇り高く生きること。つまり自分は愛そのものなのだという自信を決して失わないこと』
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http://scheherazadeoflight.blog.fc2.com/blog-entry-156.html
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臨死体験を通じて究極の光の存在と出会う話。
こういう話は嘘とも本当とも思わず、ただ興味があるだけ。
面白かった所。
あちらの世界では、人間社会の地位や名誉、財産などは、一切評価の対象にならない。
大事なことは、充分に学んだか、充分に愛したか、充分に使命を果たしたか、又、その努力をしたかのみ。
どのように生きるべきかの問いに対して、自分のために生きるべきであって、自分を愛することがそのまま他の人々を愛することになるはずとのこと。
幽霊というのは実際にはなくて、その場所の残存思念に
個人的に幻影をみたりするらしい・・などなど、著者と光達との細かいQ&Aはなかなか興味深い。
後半の小説「教授の恋」はちょっと面倒臭くなって未読。
それと経営心理学者って科学者なんでしょうか。
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700ページ近くある本ですが、読みやすい文章だったので、一気に読めました。
人によって、「合う」「合わない」があるかもしれません。
今の私には読みやすく、励まされる内容でした。
「学び、愛し、使命を果たす」ために生きること。
いつまでも力不足で、いつまでも学びの足りなさを感じていて、日々劣等感に悩まされる身でしたので、
「学び続けていてもいいんだ」
という安心感を受け取りました。
自分の「使命」が何なのかは未だ分かりませんが、「学んでいてもいい」というお墨付き?をいただけたので、安心して学んでいこうと思います。
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不覚にも著者と光が対話する場面で涙してしまった。でも、なんで泣きたくなったのか不明。自分としてはまだ全般的に著者を信じている訳ではない。今の自分に不満のある人は読んでみても損はないとおもう。
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前半の光との対話が素晴らしく、感動しました。
後半の教授の恋は退屈で、飛ばし読みです。
説明口調の語りが多くて、くどく感じました。
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飯田氏の本は数冊目で、だんだん話がすごくなってくる。
最初は輪廻転生の実証例で面白かったのだが、それが今度は転生する理由になり、この作品では飯田氏の驚愕の体験が前半ずっと描かれる。
神の世界(宇宙心理の世界)?において自己を向上させるために物質世界である地球で何度も輪廻転生を繰り返す、というのが持論。まあ信じる信じないは別として、面白く読める。
しかし、後半は「教授の恋」という作品が収録されているが、こちらは飯田氏と思しき唯物論者である教授が夢?で示唆された女性を求めて旅するロードムービータッチの小説。しかし、キャラは薄いし、話の濃淡があいまいだし、リズムも変で、小説としてみたら三流。
ましてやこの世界観を多少でも受け入れないと辛い。なんと言ってもこの作品では空海にブッダ、キリストまでが登場、教授が同格扱いなんだから…。
それと気になるのが飯田氏の作品は同じ作品が、完全版とか追補版とか違うバージョンで多く出されていて、どれを読んだらいいのやら…。
それに読み進むほど、おんなじ世界観がだんだん大げさになってきてる気がするんだけど。
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『人間社会でと成功には、価値がない』
『価値があるのは、ただ、学ぶ努力、愛する努力、使命わ果たす努力・・・・・この三つの努力だけだ。それ以外は、人として生きる、本来の目的ではない』 ・・・などなど。
『第一部 ツインソウル』は、学び、感動しました。
『第二部 教授の恋』は、前半、物語に入り込めず、悪戦しましたが、後半は、笑いあり、学びありで、物語のムードがつかめ、楽しめました。
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【Amazon紹介文】
2005年12月、著者は大量の脳出血を起こし、緊急手術を受けた。
死を覚悟しなければならないほどの重症。
しかし、何の障害も残らず、翌年2月には大学に復帰。
その後、大学教授を退任、スピリチュアル研究所「光の学校」を開き、精力的な活動を続けている。
著者は「死にかけた」ことで、自分に与えられた使命を知り、運命の異性との出会いをはじめとする「人生の仕組み」を知ったのだ。
本書『ツインソウル』は、臨死体験で初めて知った「スピリチュアルな世界と深くつながった貴重な学び」の報告書なのである。
そして本書に収録されたアドベンチャーノベル『教授の恋』は、『ツインソウル』で述べた臨死体験とその考察を、
病から生還した大学教授湖南大郎が「運命の女性」との出逢いを求めて旅に出るという物語の形で語ったもの。
この二作品こそツインソウル、「夫婦のようなもの」と著者はいう。
「生きがい論」シリーズの頂点ともいえる二作品が、合本となってついに文庫化!
※購入日不明