紙の本
バスだけじゃない
2016/09/01 23:33
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投稿者:(o´ω`o) - この投稿者のレビュー一覧を見る
人間が足を踏み入れない、地下の世界。もぐらのトンネルが張り巡らされ、もぐらバスが運行中!タケノコが急に生えてきたりとアクシデントもあり…重機が出てきて息子は大喜びでした。最後はみんなで大きなタケノコを分け合います。
紙の本
地面の下を走るバス
2023/09/22 18:45
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投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
ある町のバス。地面の下、もぐらが掘った地下トンネルを行ったり来たりするもぐらバスのお話。見開きのかわいい絵が、冒険気分を味わわせてくれます。
紙の本
タケノコが
2018/10/25 10:44
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投稿者:ちひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
子どもが気に入って持ってくる絵本です。
地下に広がる道路を、もぐらバスが走ります。お客さんを乗せて走っていると、道には大きなタケノコが生えていて、バスが進めません…。道を直すためにがんばるもぐらさんたちのお話で、面白いです。
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投稿者:冬みかん - この投稿者のレビュー一覧を見る
大人も読んで楽しい。地下ではこんな世界が広がっているんだ、って考えると楽しくなります。いろんなバージョンが読みたくなるお話です。
紙の本
地下の世界
2017/11/29 03:06
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投稿者:えびまもん - この投稿者のレビュー一覧を見る
私たちが生活している地面の下には別の世界があるんです。
その世界でみんなの役に立っているもぐらバス!
一回1円で乗れるそのバス、アクシデントがあってもなんのその、お客さんものんびりゆったり。
ほのぼの楽しい絵本です。
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まちの じめんの したに、だれも しらない まちが ありました。もぐらの けんせつがいしゃが ほった ちいさなトンネルを もぐらバスが いったり きたり しています。「プップー つぎは ものおきのした 1ちょうめ…」いえねずみの おくさんが のってきました。バスは じゅんちょうに はしります。ところが! なんと、たけのこが みちを ふさいでいるでは ありませんか!
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いちばんウケたのは、かめのおじさんのつぶやき。
この時間差(かめらしくて)、すばらしい。
5p いえねずみのおくさんがバス停に立ってる。
11p ちらっと急ブレーキのわけが見えてる。
29p 釜にぬかと唐辛子入ってる。
などなど、絵のこまかさも、すっごく、たのしいです。
こんなに、たっくさんの〈たけのこ〉メニューがあることも。
「うんてんしゅようのろせんず」がね、またイイんですー。
カッコ書きが、こまやかで。
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バスが好きな娘さん、食いつきはよかったけど、お話はどうでもいいみたい、もうちょっと大きい子向けやったかな
まぁ読み方は自由よ、バスに乗った気分で一緒にもぐらトンネルたどってみようと思います
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地下にも町があるって知ってますか?
町にはもぐらが運転する“もぐらバス”が走っているんです。
“もおきのした1ちょうめ”
“だれかさんのにわ3ちょうめ”
こんな名前のバス停で止まります。
道路をふさいでいたタケノコが掘られるまで、
ずーっとまたせれていても、とっても平和なんです。
のんびり、ゆったり、でもテンポのいい乗り物の絵本を楽しんで♪
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教育TV『ピタゴラスイッチ』の制作コンビによる絵本。絵はかわいくていいのですが、絵がこまかいので、教室での読み聞かせでは、子供たちの反応はいまいちでした。図書館予約数は36(2010/07/24現在)です。
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地下を通っている、もぐらの運転手のバス、もぐらバス。さて、走っていたらタケノコに遭遇して…皆で仲良く食べました。無料。
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201012 かわいい本。母も気に入りました。ぴょん子にはちょっと字が多いけど、適当に要約して読んであげる。バスを「うー!うー!」と指さしている。
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2010年発表。
ものおきのした1ちょうめ→だれかんちのにわ3ちょうめ→なまずぬま。
こんなバスの停留所、みたことないですよね。
でも、それが、ある町の地面のそのまた下にはあるのですよ。
さあ、もぐらバスのお話、はじまります。
湖池屋ポリンキーやドンタコス、
NECバザールでござーるなどを手がけてきた
メディアクリエーター佐藤雅彦さんが
だんご3兄弟や
NHK教育番組『ピタゴラスイッチ』でもタッグを組んだ
イラストレーター内野真澄さんとで贈る楽しい絵本。
大人気の絵本らしくて
友達の紹介で知りました(^_^)
犬が地面に向かって
やたらと吠えてることってないですか?
犬は知っているのです。
地面の下に
誰にも知られていない町があることを…。
人間たちが生活する
ひなた町の
ず〜と地下深くに
実はもぐら建設の掘った
ぐねぐね延びるトンネルの中を
走るバスがあるなんて
なんとも冒険心を
くすぐられる話じゃないですかぁぁ〜(笑)(^O^)
その豊かな発想に拍手ですね♪
運賃は1円で子供や老人は無料。
カメやトカゲやカエルや
ネズミやスズメ(!)のお客さんも可愛い。
(カエルだけは水気を拭いてから乗らなきゃ怒られます笑)
途中巨大タケノコが道をふさいで
バスが立ち往生する
大ハプニングが発生したりするけど
なんとか
もぐらマーケットに着いて
ラストはみんな
道をふさいだタケノコに大感謝して
読んでるこちらも
お腹が空いてくる
心憎いシメ方です♪
子供は勿論
無条件に楽しめるけど
大人だってまだまだ
知らない世界は沢山あるんだよっていう
大人たちへの
メッセージも込められています。
最後のページには
もぐらバスの路線図も詳細に書かれていて
思わず笑ってしまう
面白いバス停の名前や
ツッコミ所も沢山あります(笑)
ユル〜くマッタリした独特な世界観と
遊び心あふれる
細かな書き込みに
ページをめくるたびに
ニヤリとして
いろんな発見があって
大人も子供も
何度でも楽しめる
キュートな絵本です。
是非ともシリーズ化して欲しいなぁ〜(^^)
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読売新聞2011.02.05夕刊。
佐藤雅彦さんって「毎月新聞」や「だんご三兄弟」の佐藤雅彦さんでしょうか。
「月間MOE」による、全国の絵本専門店と書店の児童書売り場担当者1000人へのアンケート結果で2位。
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作者がピタゴラスイッチの制作者ということで期待して買った割には普通の内容。文字が多いのでもう少し大きくなってから読んであげるつもり。