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給食の時間の放送で、週に一度お話を読んでいますが、給食のメニューにカボチャがあったので、「かぼちゃ屋」を読みました。
落語は読むのが難しい!でも、駄洒落好きの先生には好評でした。
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今日の読み聞かせ会。子供寄席より『桃太郎』 以前高学年に読んだけど今日は中学年で。父親と息子の掛け合いのくだりを楽しく伝えたい。
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何十年も語り継がれてきた落語は、やっぱりおもしろい
落語絵本から小学生レベルの本まで、子どもにも落語に親しんでほしいです。
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ひょんなことから皿屋敷のおいくさんのことが知られてきて9枚まで聴いたら死ぬと言うので6枚で逃げることになっているのですがおいくさんが10枚まで数えたと思ったら18枚まで数えたの驚いて「どうしたんだい」と聞くと「明日はお休みさせていただきますので明日分まで数えました」と言うものです。............面白かったです。
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「落語を聞いたことがある人もない人も、落語のおもしろさ、楽しさが味わえる「読む落語」の決定版!寄席の幕間のように「いれこみ」「仲入り」「うちだし」と称し、落語を理解するためのわかりやすい解説を掲載。春夏をキーワードに、子どもたちが親しめる選りすぐりの9話を収録。小学校中学年から。」
じゅげむじゅげむごこうのすりきず、かいじゃりすいぎょのいぎょうまつうんぎょうまつふうらいばつ・・まだまだ続くながーい名前。この話、寿限無っていう落語だよ。
(『キラキラ子どもブックトーク』玉川大学出版部より紹介)
子どもが自分で読める、大人と一緒に読んで楽しい、おはなし会にも◎
ことばの説明、長屋など江戸の風景について説明あり、絵も楽しい。わかりやすい落語。
もくじ
<いれこみ 落語ってなんだろう>
●寿限無(じゅげむ)
●元犬(もといぬ)
●あたま山
<中入り 落語の登場人物>
●皿屋敷(さらやしき)
●桃太郎(ももたろう)
●かぼちゃ屋
●夏どろ(なつどろ)
●三人旅(さんにんたび)
●お化け長屋(おばけながや)
<うちだし 落語の演題 牧野節子>
著者:六代目柳亭燕路(ろくだいめりゅうていえんじ)
1934(昭和9)年東京に生まれる。
1954年五代目柳亭小さんに入門。前座名小助。
1968年真打昇進、六代目柳亭燕路襲名。
落語史の研究と落語に関する著述に力を注ぎ、『落語家の歴史』(雄山閣)のほか、落語に関する雑誌原稿など多数。1991逝去。
画家:二俣英五郎(ふたまたえいごろう)
1932(昭和7)年北海道生まれ。絵本作品に『とりかえっこ』『こぎつねコンとこだぬきポン』など。