暁のヨナ ２ （花とゆめＣＯＭＩＣＳ） みんなのレビュー

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投稿者：やっち　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

風の部族の集落に辿り着き匿われますが、このままじゃダメだと旅立つ決意をします。旅に出て早々に襲われ、ヨナが守られるだけではない存在になろうと決意。
スウォンは幼馴染との穏やかな日々と訣別して進んで行くことを改めて決意します。
襲われたヨナとハクが崖から転落。一命を取り留め助けてくれた少年、そして神官と出会います。少年と一緒に住んでいた神官から、運命の暗示を聴き、四龍をさがす旅に少年と共に出かけます。
龍の絵って画力とセンスが無いと残念な感じになりますが、とてもカッコいいです。

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投稿者：mimi　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

びっくりしました、展開に。そういう展開になるとは思いませんでした。過去の因縁がいろいろありそうですね。あと、人間や出来事は、どちら側から見るかによって、解釈が変わってくる、ということであってほしいです。

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投稿者：まる子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

黒髪のハクがあまりにかっこいい！これから登場する4人の龍の誰にも負けない人間離れした強さ。ハクがずっとそばにいてくれさえすればヨナは大丈夫と思う。

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投稿者：ポムポムプリン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ヨナが髪を切るところ、ハクが矢を受けるところ、かわいいテジュン、どれも良い！ムンドクや風の部族の雰囲気結構好きだなぁ。次巻を読むのも楽しみです。

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投稿者：nabe　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

風の部族の皆さんがとっても良い感じです。楽しくて癒し系。
ヨナはそこでぬくぬくと暮らしてゆくこともできたけれど、旅立つことを決意します。
見どころはヨナが髪を切るシーンでしょうか。彼女の力強い意思を感じさせるシーンとなっています。
これからがどうなっていくのか楽しみですね！

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投稿者：透子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

風の部族が根拠地・風牙の都で傷を癒すヨナ。
しかし、火の部族が、スウォンの新王即位を承認しなかったことで風牙の都へ圧力をかけてきたため、ヨナとハクは風牙を離れる。
次の目的は、嘗て王宮で国政関与の末、ユホンに弾圧されて北山に隠れ住むという神官。
旅の途中で初めて自分の無知を自覚するヨナを襲う火の部族。
ヨナ達は崖から転落し……
とても読み応えのあるシーンです。
ここに来て初めてヨナに起きた変化ですが、喪って喪いかけて初めて知るものがヨナを王たるものに育てていくのでしょうが、できれば周りの教育でそう育ってほしかったなぁと思います。
（でもそうなると今度は王に殺されたかもしれないのかしら）

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投稿者：シナモン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

暁のヨナは本当に見て良かったです。
絵が可愛いし次が待ちきれない～
私は最初は小説の方が好きだったけど、やっぱり漫画も面白いです。
あと、登場人物が可愛いしカッコイイです。

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投稿者：ねむこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ヨナの父を殺し、国を奪ったスウォンだけど、ヨナが憎いわけでもなさそげだし、ハクまで失う羽目になり、思惑どおりとはいかないみたい。
へらへらしてると見えたハクは、すごい戦いの腕を持つし、ヨナも、窮地で深窓の姫とは思えない迫力があり、見どころ満載。

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投稿者：jun　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ハクの里に逃れ、温かさに触れたヨナが旅立ちの決心をする巻です。全体的にシリアス寄りですが、風の部族は癒し系でした。
私的見所は、カン・テジュンに追い詰められ、絶体絶命のときに逃げずに立ち向かった所です。ヨナのきりっとした強いまなざしの表情が好きですね。ヨナ姫一皮むけました。
そして崖から落ちて、ハクの命がヤバい!!!ってところなのに、巻末のオマケに落下中のハクの頑張りがちょろっと描かれていて、ヤバいはずなのに微笑ましい気持ちで読了しました。

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投稿者：(￣▽￣)　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

城を追われ、追っ手から逃げ、四龍を仲間にし、旅をしていくはなし。旅をしていく中で強くなっていくヨナ。

アニメも面白いけど、漫画もまた面白い！！

この巻では、ハクの故郷である風牙の都に行くところから始まる。

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投稿者：月緒　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

憔悴しきっていたヨナが風の部族の暖かさに触れ、立ち直り旅立つ巻。ハクを殺されそうになり、ハクを守ろうと強さを見せる巻でもあります。テジュンに髪を捕まれたヨナが自ら剣で髪を切り、ハクを守ろうと駆け寄るシーンがすごく好きです！

あとテジュンですが、完全に捨てキャラかと思いきや、彼は彼なりにヨナのことを真剣に思っていたみたいで。ヨナとハクが崖から転落してしまうと、ヨナを殺したしまったと、物凄くショックを受けていました。ちょっと、「かわいいヤツめ」と思ってしまいました(笑) スウォンもね、ヨナの死をテジュンから聞かされたときは、本当にショックを受けていて、その気持ちは嘘じゃないのにな～と、少し切なくなりました。

次も楽しみです。

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投稿者：(o´ω`o)　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

読みながら次はどう来るのかとドキドキしながら読めました。笑いのタイミングとかも良いです。
泣いてばかりいたヨナがハクと一緒にいるために、守られてばかりではダメだと強くなったところが良かったです。
登場人物が多すぎてなかなか名前が覚えられないのが辛い。

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投稿者：くれーぷ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

19巻まで読みましたが、この巻が一番好きかもしれません。心が弱っていたヨナが人々の優しさを受けて立ち直り、ハクが部族を守るために旅立ちを決意する、長い旅の出発点のようなもの。風牙は雰囲気もいいし、部族長としてのハクも、長老ムンドクの振る舞いもカッコよくて、私はこの部族が大好きです。
ヨナにも、また訪れてほしいです。

後半の崖のシーンは内容的には厳しいですが、ハクが次々と敵をのしていくのはさすがです。軽口をきいていても、力があるのだから素敵。怪我はしないでほしいですが…。ヨナの強い部分も見え始めていて、ぐっと物語に引き込まれました。

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投稿者：McTD　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

これまでの草凪作品では作者の思い入れがクドく感じられ、スッキリとした絵柄に好感は持ちつつも、ストーリーに没入できずにいました。
しかし本作は、出だしこそ「またか」と思わされましたが、以降は展開やキャラの掘り下げ方が秀逸で、すっかり虜になってしまいました。

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投稿者：ヒグラシカナ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

急転直下で厳しい環境に置かれた
ヨナにとって、風の部族の人たちの
温かさは休息と癒しをもたらしてくれた
だろう。
読んでいて、少しだけホッとした。
でも、他の場面はドキドキの連続。