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結局劇場に観に行けなかったんですよね、これ…。
DVDは手元にあるのでそれを観てから読もうと思います。
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アニメ作品としては好きだが、小説としてみると説明ベタな感じが否めない。
ストーリーの補完はありがたかったです 。
ただ、全体を通してのワクワク感は薄まったかと。
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『東のエデン』劇場版の小説です。監督自ら執筆ということで、映画のノベライズに状況は近いのですが、映画を見ただけではわからなかったシーンや映画では削られているシーンがあるので、映画を見た人にはお勧めです。
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5/2 読了
映画が見れなかったので手にとってみました。
正直消化不良な感が否めません!
咲には幸せになってほしかった。
どういう形であれ咲と朗が2人でいる形で物語が締めくくられてほしかったなあ。
咲が健気でかわいい。
映画を見れなかったから読みましたが、映像を見てからの方が良かったなと思います。
文章が割と淡々としていてスピード感が感じにくいので、アクション的な要素があるのにもったいない感じ。
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2011年。100億円で日本を救うことを義務付けられた12人の救世主の物語。
テレビシリーズの続編として公開された劇場版Ⅰ・Ⅱを監督自ら小説化した作品。
神山監督は大衆に興味があるんだなと改めて実感。
SACの笑い男の動機なき模倣者、個別の11人の招慰難民、SSSの貴腐老人など、攻殻機動隊シリーズでもずっと大衆の存在に焦点が当たっていた。
今回、初完全オリジナル作品ということで、神山監督が思う日本と国民という関係の中の大衆の在り方をより明確に描いたのだと思う。
100億円を自由に使えて、大体の要望が叶う携帯など、現代を想定するにはメチャクチャな設定であるが、中心にはリアリティがしっかりと据えられている。
リア充などの言葉が説明無く使われていたのが少し印象的。
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劇場版の補足情報が満載。
黒羽さんの設定が良かった。
ただ、終盤の話が、映画に比べて薄かったのが残念。
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Airkingは空気の王様。彼は確かに王様になってこの国の空気を変えてくれました。映画も良かったけれど、ゆっくり落ち着いてこの11日間を振り替えるのも悪くないと思いますよ。
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東のエデンの映画版の小説です。
アニメはわたし的に面白いようなそうでもないような印象で、一応全話みて本も読んだけど
映画はいいやって思ってたけど
微妙に気になってたんですが
うーん
やっぱりあんまり面白くなかったかなぁ
オドロキ・トキメキがあんまり感じられなかった
結局日本を救うために滝沢くんがしたことはなんだったのかな〜
わからん!
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ご存知「東のエデン」劇場版の監督自らによって完全小説化されたこの本。劇場版Ⅰをレンタルでようやく観れて、Ⅱのレンタルが待ちきれなくて購入。久々にやっちゃいました一夜漬けで一気読み。
おもしろかったですね。映像でみるのももちろん文句なくいいんですが、詳細までしっかり網羅され映像だけでは見えてこないバックグラウンドまで理解できて倍楽しめます。もともと活字好きの私には最高でした。
なんといっても小説版ではパンツ師匠が三割増しかっこよく見えました。映像ではあまりでてこないサブキャラたちの心理描写まで細かく描かれていて、すごく満足出来る内容になっているのではないかと思います。
監督かなりサービス精神のある方だと思います。
もちろん羽海野チカさんデザインのキャラたちが動く映像版もたまらない魅力なので、Ⅱのレンタルが始まれば必ずチェックはしますが。あのラストシーンを映像で観られるのをわくわくしながら待っていようと思います。
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2010 6 7
ええ!!
ここで終わり!!??
と、思わず叫ばずにはいられなかった。
たしかに題材が10億円で日本を救うって言う難しい題材だからに、これと言った正解もないからなんだろうけど・・・
それともあのままさらに話が続くのか・・・。
あと、咲には幸せになってほしかった。
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『The King of Eden』は動画で見てその後にこの本を読んだのですが……。
最後が微妙ですね。
すがすがしさもあるのですが、なんていうんだろう……。物語がたったかたーというふうに、早々と終わっちゃった! ってかんじです。
ここはもっと書いてほしいなって思うところもありました。
もしかしてまだあるんじゃ!? って思いたくもなりました。
でも無事に終わってよかったなって思います。
最後はみーんなかっこよかったです!
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これはほんと、期待ハズレでした。ラストにいくほど地味になる。そりゃクライマックスは盛り上がるけども。でももしかしたら、国を変えるって実際はこれに近くて、恐ろしく地味なことなのかもしれない。
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100億で国を救うって難しいと思う。
何を持って救われたと思えるか分からないし
今に満足している人にとっちゃ迷惑な話だ。
救われたいと思うけど、救いたいとは思わない。
いけないことかな。
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あらすじは
「2010年11月22日月曜日、日本各地に10発のミサイルが落下するテロが発生する。人々はこのテロ事件を『迂闊な月曜日』と呼んだが、奇跡的に1人も犠牲者が出なかったこともあって次第に危機意識を失っていった。
それから3ヵ月たった時点からの物語である。」
というTVアニメのその後の話。
ネタバレになったらいけないので詳しくは書かないけど、
うーん、微妙。映画館で見たら面白いのかな?
落ち着くところに落ち着いた感じではあるけど。
可もなく不可もなくだったので、★3つです。
ひそかに期待してただけに少し残念。
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前の小説はテレビで放送された部分だったので、映像が思い浮かべられましたが、この小説は映画部分の話で見ていない私にはわかりにくいかなと読む前は思ってましたが、実際読むとそういうこともなく面白かったです!
ここまで考えて物語は作られていたのかと思うと感動です!
読む価値ありです!