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様々な雲の紹介、ユーモアたっぷりの短い文章と写真で。すべての雲をを網羅しているわけではないのと気象についての学術書ではないことに注意。あくまでアマチュアコレクターのガイドです
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気象学の学術書ではなく、アマチュア向けの雲の図鑑。
綺麗な雲の写真と併せて、その雲を見ることのできる条件や環境なども分かりやすく掲載。
この説明文がまたユーモアに富んでいて、文章と写真ともに雲の世界を堪能できた。
著者のサイト『雲を愛でる会』:http://cloudappreciationsociety.org/
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地震で物騒な今日この頃、気づくと「地震雲が見えた!大地震が来る!」との騒ぎに巻き込まれてる方も多いんじゃないかしら。
あふん、まぁ、「それは地震雲では絶対にない」なんて、そんな悪魔の証明はできないのだけど。
そうね、ちょいと気分転換してこんな雲ガイド本はいかが?「そんな雲、ありえねぇ!」って言い切れるほどには、普段僕らは空を眺めてないんだなぁ、ってことがわかっちゃう、素敵な写真集なのです。
先日騒がれてたあの雲は漏斗雲の一種なんだろうなぁとか、飛行機雲にもずいぶんといろんなたいぷがあるんだなぁとか。日本じゃ滅多に見られない不思議な雲もあるんだなぁとか。
なんだかいろいろもうおだやかぁな気持ちになってしまうのでした。まずは、明日から、上でも向いて歩いてみたくなっちゃうのね。
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「雲ごとに点数がつけられていて、見つけたら点数を加算していく」って、ちょっとおもしろそうだ。
今日は幻日に遭遇したので、20点。
太陽の両側に現れていたので、ボーナス15点追加♪
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十種雲形、種、変種。
それぞれがきれいな写真とともに見開き1ページで掲載されていて、解説もある。
なので、雲について知りたい時は、とてもわかりやすい図鑑。
空には、ほぼ毎日、いろいろな雲が浮かぶ。
それらは1種類だけではなく、何個も重なって出ることが多い。
それを読み解けたら、未来も予測できる。
すごいことだし、楽しいよなー。。。と思う。
やっぱり空って面白い。