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2011/3/6 夢屋書店にて購入、2011/3/10 読了、今まで多くのiPad関連本を買って読んだが、この「iPad仕事術」は先日読んだ「iPadバカ」と並んで、著者が本気でiPadに惚れて、どう使ったらいいのかを実際に試しまくっていることがよくわかる本でした。「Wi-Fiモデルじゃなく3Gモデルが絶対に買い!」など個人的主観もありますが、逆にそのくらいの方が自分なりのiPadの使い方のこだわりがあって、非常に参考になりました。ちなみに私はWiFi版ですがw。
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ビジネス目的でいかにiPadを使っていくか、ということについて書かれたノウハウ本です。ビジネスユースでこれを使うならばこの本一冊読めばことは足りると思います。
この本を読んでいて、今iPadがたまらなくほしい自分がいます。読みながら『あれもできる、これもできる』とまるでドラえもんの歌のような気持ちになってすごくわくわくしたことを覚えています。いま、2が発売されて機能なんかも飛躍的にアップしているという話を聞くと、今すぐにでも家電量販店か、日本での販売を手がけているソフトバンクの代理店に駆け込みたくなりますね。
僕はこの本を読むまで知りませんでしたが作者の二人は鶴野氏が「ビジネスコミュニケーションの達人」で西村氏は「ITビジネスの専門家としてデジタルガジェットに造詣の深い」んですってね。僕もこれまでiPhoneやiPadについての本をいくつか読んでいますけれど、この本は実務者向けで、ビジネス使用のテクニックやアプリケーションがかなり多く紹介されてあって、この一冊があれば、いつでもどこでも「自分のオフィス」がひらけて自分がイメージしたことをすぐにでも「具現化」できるようになったんだなと思いました。
こう考えてみると、スティーブ・ジョブズはビジネスのあり方も根底から覆してしまったんだなと思います。僕はまだほかにもいろいろと読んで、実際に使うまでに知識を仕込んでおこうと思っていますが、この一冊を読んで、あとは実際の業務にあわせてアレンジしていけば、ビジネス用にiPadを使うには十分ではないかと思います。
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読了。転職先がクラウド活用推進派。家にあるiPad、通勤用にPocketwifi買おうかなぁ。家と会社は無線完備。Macbookproは電車で開くの大変だよなぁ。