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なかなか面白かった。高校野球をとりまくストーリー集。決してマスコミには取り上げられることがないであろうストーリーにこそ本物のドラマがあるものだと再認識した。「もしドラ」の岩崎夏海が監修の本。
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もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら、の著者によって監修されたノンフィクション。新聞や雑誌の記者、編集者が取材しながらも誌面には書ききれなかった21のエピソード。
合間合間に入る著者のコラムが入る。エピソードで登場人物たちと同じ世界に入り込んで感動し、コラムで我に返って感動の理由を知る、そんな感じがした。
各地の夏の地方予選を観戦して回るという、アンジャッシュ渡部さんも推薦の一冊。
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久々に“合わない”本と出合ってしまったという感じ。
きっと読む人が読めば、とっても感動的な本だと思うし、僕もそんなことを思って
ほぼジャケ買いした本でしたが
・・・・全く自分には合わない本でした。
半分も読まずに断念・・・・久々です。
まぁ~たまにはこんな時もあります(・Θ・;)
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「ちょっといい話」「泣ける話」が好きな人には琴線揺らしまくりだろうなーという本。大人だけど子供、一生懸命で泥臭くてカッコつけて、頑張っても上手く行かない、上手くいかないから逃げたくなるし立ち向かいたくなる。読み終わると私も頑張ろう、ってちょっと思うよ。
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1話1話が短すぎて読み応えがありませんでした。
もう少し焦点を絞って登場人物を掘り下げてほしかった。
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高校野球は甲子園だけではない。確かに高校野球に関わる人それぞれに高校野球を巡るエピソードがあるだろう。そんなエピソードが綴られている。
しかし、甲子園に関するものが多数。
地方大会の更なるドラマを描いたエピソードが欲しいところだ。
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球児、マネージャー、甲子園のプラカード嬢など、野球に魅せられた人々のちょっと不細工だけどトビッキリ素敵なエピソード集。大事な人とキャッチボールしたくなる本。
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インターネットが使える環境になったので久しぶりにアップします。
ネットもTVもなかった時代には本しか読まなかったんだよねw
(なにをいまさらw)
ここ数週間は結構いろんなジャンルの本を読んだけど,一番面白かったのはやっぱりこれだね!高校野球ってずるいよ。。。
ちなみに著者はあの「もしドラ」で一躍ミリオンセラー作家となった岩崎夏海氏である(本書を読むまでは女性だとばかり思っていたorz)
その他の本は基本的に暗い系の本ばかり読んでいたので,レビューは割愛します。
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甲子園という華やかな舞台だけで、高校野球は行われるのではない。
野球というスポーツに魅入られた少年・少女とその周りの人々。
名も無い人たちのストーリーにこそ、
野球と言うスポーツの魅力が輝いている。
甲子園は選ばれた選手だけのものじゃないんだなあ・・
通勤途中で読んでいましたが、
朝から泣いていました。おーい
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素直によめば、涙なくして読めない高校野球独特の汗、涙の物語。
だけど、現役に関わっている立場からなのか、綺麗事言ってんじゃねーよ、甲子園に行ってナンボだろ!
という微妙な感情もあり。
みんな頑張ってるのは知ってるんですよ。だからこそ、成功して欲しいと思ってしまうからσ(^_^;)
まぁ、号泣したんだけどね。笑
よし、頑張ろう、って気持ちにさせてくれる本だと思う。
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文字も大きくてすらすら読めます。
装丁が好き。
感動できるのはなにより、岩崎さんのコメントも◎だと思う。
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野球だけが部活じゃない
部活だけが青春じゃない
だけどやっぱりスポーツは、
生きていくことに必要なことを
端的にぎゅっと凝縮させて教えてくれる。
そんなことを思った。
好きですよ。この青さ。
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実際のエピソードを小話でまとめた本。
涙ナミダ、というか、けっこうありがちな内容かと思う。
もちろん苦労したんだなあ、とか辛かったんだねえ、とか思うんだけどね…
右から左に抜けていくあっさり感。残らない。
ほとんどが4~5Pの短さだし、あくまで紹介の形をとっているからなのか、文章が稚拙。
こうきてこうきて、やっぱりこうなった、的な話が多いので飽きる。
再読はいらないなぁ。
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電車で読んでいて涙。この本の登場人物には、名前がない。だからこそ、すぐ近くにいそうな、誰にでも当てはまりそうな身近な話になっているのだと思う。甲子園とはある意味、成功の象徴。人生と重ね合わせたら、世間でいわれる成功だけが人生じゃない、というメッセージにもなるのではないか。
それぞれの成功であり、幸せの形がある。それぞれの野球がある。
今の時代、上昇思考に疲れている多くの人を救う一冊。