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原作にしろ読んだあといつも思う。
ようちゃんは子供の頃のあれさえなければもっと違う人生が送れたんじゃないかって。
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昔のの小説ってつまらなそうだなってイメージで読まないけど、すごく良かった。
ただこれ相当捻くれた小説ですな。
ただね、それに共感できる俺も相当捻くれてる模様(笑)
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素晴らしかった。どこか共感できるところもある。経済とか政治とか学校で習うことが大事なのはわかるし、授業を聞いて納得することができる。しかし、人間の、精神的な部分と言うか、中身のことは納得することができない。そこの部分が何よりも重要だと思うし、また考えると怖くもある。
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ついに読んだ。太宰治といえばこれ。
「人間失格」
全然古くない。
中毒性がある作家だと、又吉さんが言ってたのが分かる気がする。
主人公は優れた所もいっぱいあるんやから、もっと自分を好きになればいいのに、と思う。
それって自分もやな、と自分嫌いの我を振り返って気付く。
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子どもが学校の図書館で借りてきた。生まれも容姿も才能も、素晴らしいものを持ってるはずなのに、父の重圧から不器用な人生を送ってしまう。子を育てる立場の自分はドキッとさせられた。