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キャラはわかりやすいんだけど、
これは相当読む人を選びそうな気がする。
かくいう私も最初はちょっとあわないかも・・・と思いましたが、
人間の適応力はすごかった。もう大丈夫です多分。
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2010 9/20読了。有隣堂で購入。
実の兄に恋しているリアル中二妹が脳内ラノベ(?)の設定をめいっぱい書きつづった黒歴史ノートを、神社で絵馬をお炊き上げしている最中の焚火に突っ込んだら設定内の美少女が実体化しちゃってさあ大変、お兄ちゃんどうする、的な話。
文字にしてみるとあらためて頭悪いなこれ。
特に頭を使いたくないときに読むと吉。
あと、ラノベにしては家庭の風景が割と普通に書かれているのは珍しい?
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“なにこれ!夢のよう。この作品は、厨二病患者にぴったりの設定で出来てます。”
兄貴ラブの妹が、厨二病をこじらせ過ぎて、発生してしまったトラブル。
それがなんと、妹が考えたキャラクタが誕生してしまうという、
まさに厨二病過ぎる設定の物語。
初刊なので、キャラクタの誕生が誕生して終了。
これ、人気が無かったら、打ち切りになる終わり方だよね。
物語は、今、始まったばかりという感じで。
(※このレビューを書いている時には、2巻までは出ています。)
とりあえず、一度でも厨二病を発生したと自覚ある人は、楽しめると思う。
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中二病に惹かれて購入。お兄ちゃんが妹想いの良い人。他のキャラが濃すぎてマリスたんが埋もれてる!巻を重ねると面白くなるんだろうなァ。
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2011/03/25読了.
えー,妹の妄想ノートを恋愛成就祈願の絵馬と一緒に
燃やしてしまったらば突然激しく火柱が上がって
火柱から妄想ノートに書かれていたキャラたちが飛び出してきた.
その数6人.
最後に出てきた殺戮の天使とエンゲージしちゃった英二が
他の5人を捕らえるためにえんやこやら・・・.
そんな話.
痛い.
痛すぎるよ….
まさに黒歴史的なアレだよ.
堕天使だとか聖天使だとか
絶対少女黙示録って書いてエンジェリックコードって読ませるとか….
恐ろしい….恐ろしすぎる.
「あなたに出会わなければ,私は殺戮の天使でいられた」
あ,コレはアクエリオンですね.まぁいいや.
妄想爆発でうへへへへへへな妹が痛すぎる.
シリーズを通して妹の妄想キャラたちとエンゲージして
どんどん「俺の嫁」にしていくんでしょう.
それなりに面白かったけど続きを読むかどうかは微妙だな.
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設定が、中二病って読んでてむず痒くなるよねー(笑)
絵師のかたが 好きで購入しましたが先の読める展開で少し微妙です
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妹の作ったイタイ中二設定の天使達が現実化した。でも主人公はお兄ちゃん、というトンデモ設定でどう笑わせてくれるのか、ちょっとだけ期待はした。
この設定で妹が主人公じゃないって所はよっかったんだけど・・・兄の性格がダメだなー。
どこにでもいるステレオタイプのラノベ主人公で言動に個性がまったくない。つまり魅力がない。
妹に対しては強気。女の子に弱く、独語が多い。ホント、掃いてすてるほどいるよこんなの。
もっと冒険しようぜ。適当に読み飛ばしながら読み進めてみる。
妹の中二設定を冷ややかにこき下ろす冷静な兄、というものを期待したが、兄の方も普通に熱血中二野郎だった。
なんだろう、中二小説は恥ずかしい、でも中二小説が好きなんだという作者の半端な姿勢が透けて見えるなぁ。
一巻読了。俺妹と比べてる感想がどこかにあったけど、たしかに通じるものはあるのかもしれない。
でも主人公の魅力が比較にならないほどこちらの方が低い。惜しいね。俺妹の作者なみのセンスと能力があればこの話しも面白くなったかもしれないのに。
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厨二病の妹が創作したキャラが具現化して暴れまわり、それを兄と婚約した死神が追う話。
ハチャメチャな設定だが、コメディタッチで描かれた文章に勢いがあり、思わずくすっと笑ってしまう部分もあって楽しく読めた。一巻はプロローグのような内容で、後巻も面白くなりそう。
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ふつう
「むげりん」1巻のSF的舞台設定とか殺るとことか
サポートヒロインが主人公視点とかのひねりをあえてなくしてみたら
結局ふつう
作者の魅力が両者に普遍してあったかというと今のところない