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みんなのレビュー18件

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18 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

意外だった

2016/07/29 01:24

6人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:けy - この投稿者のレビュー一覧を見る

私はデカルトについては知識でしか知らず、「座標を生み出した偉大な数学者」や「全てを疑った末にわれ思う、故にわれ在りと言った哲学者」といったすごい人というイメージしかなかった。しかし、自伝風のこの本を読むととても慎重な人だったんだなという印象を受けた。偉人であることに間違いはないが、偉そうな感じがせず、遠い雲の上の人というイメージは無くなった。
また、デカルトは地動説派だったことや、ガリレイさんが罪に問われたのにビビって論文を出すの止めたこと、医学に興味津々だったことなど面白い話がたくさん書かれていた。また、全編がアブストラクトみたいなものなので、網羅的にデカルトの学問が知れたのも良かった。
文自体は硬い感じがあるが、中身は柔らかいので、興味があったら読んでみて欲しい。

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紙の本

近代以降の哲学の基礎となった名著を丁寧に解説してくれます!

2019/01/25 14:54

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、近代以降の哲学の基礎となった「私は考える、ゆえに私はある」という思想を収めたデカルトの『方法序説』の内容を丁寧に解説した作品です。デカルトは、すべてを疑うことから出発し、結果として上記のような有名な言葉を残したのですが、その過程では様々な苦難に遭遇します。その苦難とはどういったものだったのでしょうか。同書では、そうしたデカルトの哲学思想に対する研究姿勢のようなものまで教示してくれる非常に興味深い一冊です。

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2013/12/17 13:05

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2014/02/03 08:35

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2014/11/16 22:39

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2016/03/08 22:38

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2016/10/30 08:23

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2019/07/04 20:58

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2020/07/27 22:36

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2021/01/30 11:30

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2021/08/23 16:02

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2022/09/07 00:32

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