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子どもが自分の判断だけでトラブルに巻き込まれたときには、親権を行使して子どもを守ることができる。ただし、日頃から子どもの行動について監督する義務があり、監督義務に違反する場合には親も責任を問われることが分かった。
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対策うんぬんより、親として知っておくべき事が書いてあるのがよいと思った。
親が親権を公使できるかどうかについて、20歳以上か,結婚しているか、商売/仕事をしているか,恋愛(結婚を除く)/進路に関する事か、で親権を公使できるかどうかが決まるとの事。結婚,仕事は,一度,親権を公使して許諾しているのであれば,それ以上親権は公使できないということがわかるとよい。
親なのに法律を知らずにいる事自体が、子供をしつけられない場合もあるかもしれないと思った。
人間性がいちばん大事で、子供のことにどれだけ時間がさけるかも大切だと思った。
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子どものトラブル解決を法律の観点から
解説しているが、、、
親が子供に接するために、わざわざ法律を
持ち出して、「規制」するような印象を
受けた。
その前にやることがあるように感じた。
裁判所に持ち込まれた、「他人の問題」を
「法律的に、どう解決するか?」
を知りたいときには、有益かもしれないが、
「親が子供と楽しくくらす」ために
必要な知識としては、「愛」が感じられず
物足りない書籍であった。