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全体的には蘭とセシリアがメインっていうか印象が強かった感じかな.
前半はシャルと途中であった蘭との買い物はいつものなんだけど,どっちも大人し目だから,ほのぼの感が強い感じだったね.
後半は学園のイベントでキャノンボール・ファストに「亡国機業」が襲撃をかけてくるんだけど,今までやられっぱなしだったセシリアが活躍したね.
最後はキャノンボール後の一夏の誕生会の話で,ジュースを買いに出た一夏が千冬そっくりの織斑マドカに会って撃たれたらしいところで締め.
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何気に話そのものはあまり進んでおらず、ラブコメ中心の巻。
最後のヒキが次巻への興味は惹かれるが。
惹かれはするがな、きっと次が出るときにはわすれてるんだろぉなぁ。(苦笑)
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シリーズ6冊目になったが、各ヒロインごとのイベントをちょっとずつこなして最後の数ページで大筋のシナリオを進めるというパターンはマンネリ化してきているように感じた。
元々ギャルゲを小説でやるとしたらこうだろうなって感じではあったのだが、そろそろキャラも出揃ってきたのだし次の段階に大きく動き出してもいい頃では?
作者の方が体調を一時崩されており心配していたが、無事に続きが出た事は喜ばしい限り。
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なんかアニメにもなるそうで。
最近盛り上がりに欠ける気もしますが、さくっと読めるのでよいのかしら。
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セシリア大活躍。
今回のメインはなんといってもセシリアでしょうね。(作者もあとがきで言っていましたが)
まさか、イラスト担当のokiuraさんのネタが本編で使われるとは、しかもメッチャかっこいいし。
あとは、シャルロットと蘭とのダブルデートも二人の恋心がすごく良い具合に書かれてたのでよかったです。
そして最後の引きがヤバい・・・
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ラウラ可愛かったのですべてよし!
あとはまぁ、謎というかなんというか。ISがSFなんだなぁと実感。たぶん、クローンかなにかな気がする。
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話の構成が前巻と似たような形で展開しており、読み応えという意味では物足りなかったが、話そのものの方向性は見えてきていた。
序盤~中盤は時間の経過とともにヒロインたちとイチャイチャし、後半で一気に話を動かしてくる書き方は前巻とほぼ同じ。ただ、ヒロインの数が多いことでバリエーションが生まれており、それが本作の特徴といえる。
しかし、このまま続けていくとマンネリ化につながるので、そろそろひとつ流れの変化が欲しいところ。キャラクターが分散しすぎず、ストーリーラインを追えるのであればその形がいいなと思う。
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誕生日と学校イベントネタ。
ま、安定した内容ってことかな。
少しずつ暗雲が漂ってきているし、シリアス方面の分量を多くしたいような感じだけど、どっちかというと、お気楽スポ根みたいな話にしておいた方が、オリジナリティってものがでるんじゃないかと思うんだけど、どうだろう?
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ヒロインが多くなったのは良いのだが、それぞれのキャラクターに見せ場を作ろうとするあまり、話全体の進行が遅くなりつつある。
各ヒロインの見せ場は短編集で見せてもう少し本筋の話の進行を優先してほしい
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"IS〈インフィニット・ストラトス〉"の第6巻。今回のお話は、学園行事のキャノンボール・ファストです。平たく言えばISのレースですね。が、話のほとんどは一夏とヒロイン達との会話で終わってます。ここまでくると単にゲームシナリオを読んでるだけという感じになってきました。テンプレートで話が進むのは嫌いではないですが、もう少し小説っぽくしてくれるとうれしいな。各ヒロインにとって超重要だと思われる主人公の誕生日イベントも意外とさらっと流されてるし…。このシナリオを基にしてきちんとアニメ作ってくれれば、それでいいや。
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キャノンボール・ファストの話で装甲悪鬼村正を思い出した。
さっさと話し進めてくんないかな。
やっぱり、大まかに最初と最後だけ読んでも大体の話が分かる構造のラノベかぁ。
七巻まで出た状態でさっと読んでるからだるい感じないけど、これで時間空いて刊行してたら読むの辛いな。
そう考えるとフルメタのコメディパートと物語部分を分けて刊行してたのはうまいかもしれない。
話進まないとわかってて本買えるから。
あと、これがスパロボに出たら二度とスパロボは買わないだろうな。
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ISを使ったレース、キャノンボールファストの巻。
しかし、キャノンボールファストや戦闘シーンは、全体の10-15%位。
あとは全て、いつもどおり甘甘の学園生活。
一夏は鈍感キャラなので、まったく進展もない。
戦闘や束さんの登場比率を上げないとマンネリ。
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いつも通り甘々な展開からの一変した展開の流れ。
終わり際に唐突に出てきたあの人が気になったりしなかったり・・・。
まぁ、ラウラが可愛かったのでどうでもいいということで・・・w
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前半はいつものラブコメです。一夏の誕生日が近づき、にぎやかないつものメンバーたち。そんな中で、まずはシャルとデート、次にセシリアにマッサージのご奉仕と、イチャラブなイヴェントが続きます。
後半は、IS高速起動バトルレース「キャノンボール・ファスト」が開催されることになります。ところが、そこに亡国機業の「エム」が乱入し、一夏たちは応戦することになります。セシリアが負傷するものの、どうにかエムを撃退した一夏たちですが、その後一夏のもとにエムが訪れ、織斑マドカという本名を名乗ります。
まだストーリーの全貌が見えないのですが、とりあえず篠ノ之束と亡国機業の動向が、千冬の過去に絡んでいることを示す手がかりがちらちら出てきています。