投稿元:
レビューを見る
亡霊に体を乗っ取られたらメルヘンの国に飛ばされて帰れなくなったという話…間違ってないけど全然違う。…作中で「亡霊」という表現がありましたが本当にそうで、幽霊が居続ける限り誰も幸せにならない悲しいお話しです。
投稿元:
レビューを見る
六花ちゃんの島尾くんへの断片がまだあちこち見えて切ない。亮介の部屋が六花ちゃんの思いでいっぱいでかわいい。はじめて口きいたとき3回とびはねたって!かわいすきるwwwww
島尾くんが亮介にのりうつった描写も幽霊の島尾くんと生きている亮介の差異をちょっとしたシーンでうまく描いていると思う。
今六花ちゃんの目の前にいるのは自分なのに伝わらない。もどかしい。
投稿元:
レビューを見る
草食系執着霊って表現がおもしろいなー(帯)
島尾の巻ですが、切ない。誰に感情移入しても泣きそうになる。
投稿元:
レビューを見る
かなり、すんなりいいな、と思える作品。
絵も必ずしもキレキレではないけれど、自然に読めます。
だんなさんを病気で亡くしたお花屋さんの店長と、店長を好きな年下バイト店員君と、バイト店員君にだけ見える、店長のだんなのユーレイのお話。
ユーレイだけに、夏雪だけに、好きな気持ちやかなしい気持ちの半分はいつも涼しくて透き通っている、不思議な雰囲気のお話。
絶望したり、とことん熱しきらずに、フラッとしちゃうところが人間らしい。
読んでいきたいなー。
投稿元:
レビューを見る
また気になる続きで終わってしまった!
登場人物たちの気持ちを考えると、色々と切ないのは分かるんですが
それよりもイケメン2人に愛されてうらやましいぜ六花ちゃん…
とか思ってしまう自分は
やはり恋愛マンガ読みには向いていないのだと思う。
投稿元:
レビューを見る
いきなりメルヒェンになったよ\(^o^)/
ついに、葉月の身体を乗っ取っちゃったよ、あの旦那。
だめだ、ごめん、やっぱり旦那殴りたい←
あのメルヒェンな場面が意味ありそうな所で次号へ続くだったので続きが気になる……。
投稿元:
レビューを見る
このマンガうるるるふ!超せつない!恋愛感情のフェティッシュな部分を巧みに描きつつ、キャラと自分を同一視してしまう。
投稿元:
レビューを見る
1巻から面白かったけど、2巻でもうよりいっそうぐあーっと。
「これ超面白いよ!読んで!」って人に勧めるものではないけど。
こういう…頭に残る?面白さってどう伝えればいいのだろうか。
投稿元:
レビューを見る
1巻は主人公の葉月君を応援したくなっていたが、
自分だけをずっと見ていて欲しい
自分をさっさと忘れて幸せになって欲しい
という両者の対立し矛盾している、しかしどちらも本音である旦那の気持ちもわかるので辛い。
実際に六花が葉月に若干惹かれ始めているということを前提に、葉月と旦那が入れ替わり、
葉月に旦那の面影を感じている六花だが、その六花の反応は紛れもなく葉月に対するものであり、入れ替わったとしても自分にはもう決して向けられないと痛感する旦那とのすれ違いがなんとも切なく、完璧な三角関係だとつくづく思う。
投稿元:
レビューを見る
面白かったので即2巻買ってしまいました。主要な3人みんなどっか切ない。主人公・葉月くんの見た目と違う一途さと健気さはちょっとクラッとしちゃうよね、年上としては(笑)
「そういうのひっくるめて なんか 多分 やっぱ とても 好きなんだ」
投稿元:
レビューを見る
読み手としては彼がのっとっていることを知っているけど漫画の中の彼女は知らないっていう当たり前のことが面白くてもどかしくて。
投稿元:
レビューを見る
読まないといけなくて読んでたんだけど、だんだん切なくて、泣きながら読んでしまってる。登場人物たちの心の矛盾が辛い。
忘れてほしい
忘れてほしくない
忘れたくない
忘れられない
忘れられたら
投稿元:
レビューを見る
入れ替わりと、あっちの世界。
あっちの世界とスケッチブックと店長の関係がどうなるか。
入れ替わった割にあまり自己主張しない元夫はどう思っているのか。
投稿元:
レビューを見る
六花を通すことによって、島尾と葉月は意識せずにはいられない状況、と言うのがBL臭いのだが・・・そうはいくまい(笑)
投稿元:
レビューを見る
なんとなんと、今巻では葉月の体に島尾の魂が入ってしまいます…
六花さんと島尾の思い出の遊園地にあえて彼女をデートに誘った葉月。彼女の思い出を上書きできればとの作戦だったのですが、結果は彼を忘れられず涙する六花さんを目の当たりにすることに。こうなったら島尾を成仏させようと、「一度だけ体をかして欲しい」という彼の願いを受け入れる決意をします。なんともファンタジーな設定なのですが、その結果どうなったのかといえば、どうにもならない!葉月の体をかりたものの、六花さんに本当の事を言えず、葉月のふりをして生活する島尾。いつもと同じ距離だけれど、声をかけて、返事が返ってくる幸せに涙します。はあ…つらい…。
亡くなった人は忘れて、生きている人同士で上手いことやればいいじゃんって理屈で思うこともあるんですが、そうはいかないもんですよね。年下の男子に言い寄られて六花さんも舞いあがる一方で、六花さんにとって島尾が運命の人だったわけだから、彼の面影を探してしまう……つらい……。
そんな中どうせいつか返す葉月の体だからと、変な眼鏡買ったり、自分で髪の毛切ってしまう島尾は良いキャラしてる。