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八万部のベストセラーの実践編。著者の経験がよく描かれていて、凄く自分ごとにシンクロした。紹介されていたワークも簡単に取り組めるものが多く、非常に効果的だと思った。
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非常に真っ当なことを書いていると思う。個人的には、高圧的な印象がして、読み心地はよくなかった。断定される、はっきりした意見を望む人にお勧め。
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己の位置をしり、地図を持ち、ちゃんと進めているか確認し、
自信という場所に到達してください。
もちろん自分で歩かないと進みません。
はい、至極ごもっともです。
(以下抜粋。○:完全抜粋、●:簡略抜粋)
○高い自己イメージをもっている人ほど、
子どものころから数多くの成功・突破体験をしています。(P.25)
○自信がある人は、決して無理な目標をたてません。(P.64)
●心理学者ウイリアム・グラッサー曰く、人間には以下の5つの基本的欲求がある。
1.生存 :心身ともに健康で生きたい
2.愛と所属 :愛し愛される人間関係を築きたい
3.力 :自分の価値を認められたい
4.自由 :精神的、経済的な自由を得たい
5.楽しみ :主体的に何かを楽しみたい
(中略)
この5つの欲求が満たされるように設定するのがよいでしょう。(P.67)
●研修トレーナーとして20年以上研修してきた結果、
人は3ヶ月以上同じ事を続けるのが難しい。
最適なのは3日頑張れたら、3週間辛抱して、次は3ヶ月で見直す。(P.114)
○もっとも大切なことは、
情報を仕入れただけでは変わらないということです。(P.122)
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何を選択するかは自分。
この本では信じ切ることの大切さが書かれているように思います!
自信が持てない人にはオススメですし、読み終わったあとにはグッと腹の底から力が湧いてきますo(^▽^)o
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前作「一生折れない自身のつくり方」の
内容と同じ部分がかなりあります。
今回は書き込む部分が多く
ワークブックのようになっていて
本で読んだ内容を
すぐに試すことができるのが良いですね。
絵も多いので、文章だけよりも
イメージがわきやすく
理解がより深まったように思える。
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自分の事は自分にしかわからない
自分は何をしたいのか、どんな人間いなりたいのか?
夢を持って行動すれば自分は変えられる
自信を持っていこう
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『一生折れない自信のつくり方』実践編です。
1.自分の願望を知ること。
2.その願望を達成するための(小さな)目標を設定すること。
3.目標を一つ一つクリアし、達成を積み重ねることで自己イメージを高めること。
これにより、一生折れない自信をつくることができると紹介しています。
非常にわかりやすい内容で、本書のワークを実践すれば効果的に自信を高めることができると思います。
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著者は、選択理論心理学を基礎理論とした人材教育コンサルティング会社「アチーブメント㈱」を設立し代表取締役を務めている。自ら講師を務める「戦略的目標達成プログラム「頂点への道」講座」は、講座開講以来、19年間で連続500回開催し、新規受講生は2万人以上。その他研究講師として、会社設立以来、25万名以上の方々の研究を担当してきた。
著書に「一生折れない自信のつくり方」「伝達力」等多数。うち9点が韓国・台湾・中国で翻訳され刊行されている。
自信とは「信じる心」であり、自己信頼感とも言い換えることができる。
同じ困難に直面しても、自信がある人は、キャリアと捉えて、なんとか乗り越えようと努力する。反対に自信がない人は無理だと思い諦める。
その中で、戦略的にポジティブな行為と思考を選択する手法を身に付ければ、自信は育むことができる。
自分の求めているものが得られた時に人は自信を手にすることができる。目標は達成されることで、自信に変わる。本書に書かれている自分の願望を知り、目標を設定し、思考と行動を一致させることで「一生折れない自信」をつくりあげることができる。
その方法を以下の4章において説明している。
①思いの質が人生を決める「考え方を変える・思考管理」
②新しい自分をつくる行動をおこす「行動を変える「目標設定」
③自信を培うパターンをつくる「習慣を形成する・実行」
④自信はトレーニングによって強化される「達成を維持する・行動管理」
本書は、前著「一生折れない自信のつくり方」の続編として実践をキーワードに記されている。前著の流れを汲んだまま、ワークシートが準備されていることにより、著者の考えを自分に当てはめて学びながら自己理解を深めるという方法をとっている。
19年間の著者の「戦略的目標達成プログラム」の研修における経験がぎゅっと詰まった濃い1冊であった。
漠然と自分の現状を捉えるだけではなく、その意味や背景にあるもの。そして未来への視点が入っていることにより、非常に有意義な自己分析につながるものであると感じた。
本書はそれだけはなく、その行動を維持管理するためのツールにもなるという点が優れているように感じる。
一冊の本を読んでそれだけ終わるのではなく、読みそして実践するまでのプロセスがセットとなっており、迷いが生じた時に再度読み返すことにしたい。
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途中で挫折しちゃった。
なんかわかりにくいというか。
難しいことば使って落とし込みづらかった。
やっぱ本はもっと合う合わんあるんね。
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図解などがあり、わかりやすい。
内容は基本的なことだが、確かに大事なことだと思う。 実際に読んだだけではなく、実践してみることが大切。
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前作で具体性に欠けると感じていたので、「あ、実践編があったんだ!」と楽しみに読んだけれど、やっぱりこの方、あまり具体例的なものが得意ではないのかしら? 戦略的にポジティブな思考や情報を取り入れる等と書かれていて、「さあ、今すぐ実践しましょう!」と言われても、正直、結局、何をすればいいのかはじめ、ピンとこなかった。ひと通り読み、二度目に読んだ辺りで「ああ、そういうこと?」ってちょっとわかったけど、もっとこう実践編なんだから詳しく実践的な内容を求めていたのに、残念。
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『一生折れない自信のつくり方』の実践編ということで、途中に内容に合わせたチェックシートや実際にやるべきことを書き込むスペースがとってあり、テキストのような使い方ができる一冊。
まずは自分の本当に達成したい人生の目的があれば、そこに至るための段階的な目標をいくつもつくり、目の前のことをひとつずつ成功させていくことで、人生の目的に近づくことができるし、ひとつひとつの成功体験により、着実に自信がついていく。
そして、3日、3週間、3ヶ月でやってきたことを見直し、軌道修正し、大きな目的を再確認する。
再確認をしたり、やるべきことを確認する回数は多ければ多いほうがいいが、人は3ヶ月以上同じことを続けることが難しい(?)ので、3ヶ月経ったところで一度振り出しに戻り、目標の確認と3ヶ月続けられた成功体験により自信を深めていく。
はじめのころは、目に見える結果がなかなか出ず、諦めてしまう人も少なくないが、今まで体験したことがなかった成功体験や、成長の結果が少しでも実感できるようになってくると、成長は加速し、どんどん自信もつき、好循環になっていく。
人生の目的や日々の目標が大切だというが、それをどう設定すればいいかわからないのであれば、人間の基本的な欲求に沿って設定すれば、人間は幸福感を感じて心が安定する。
その基本的な欲求は、心身ともに健康で生きようとする欲求、愛し愛される人間関係を築きたい欲求、自分の価値を認められたい欲求、精神的、経済的な自由を得たい欲求、主体的に何かを楽しみたい欲求の5つ。
人生の目的や本当に達成したいことは人それぞれ。
まずは、自分が本当に求めているものをじっくり考えて書き出し、そこにたどり着くための道筋をできるだけ細かい段階に分け、大きな目的と各段階を何度も見返しながら、少し進めば振り返り軌道修正をし、目の前のことをひとつずつ成功させていくことで、自信は確実なものになっていく。
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自信の作り方の実践方法が分かりやすく書かれている。難しいことはなく、身の回りでできることを一つ一つ積み上げていくことで自信に繋がってゆく。パワーパートナーとアファメーションについては、参考になるヒントがあった。意識していきたい。