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ココロウタでは、日々の暮らし(仕事を含む)がいつも学びの場である状態を目指しています。
この本は、人が学ぶことを「社会学的」に捉え、学習がどこからはじまり、どこで終わるのか?についていろいろな角度から述べています。
とても「アカデミック」な文体で書かれいてるので、とっつきにくいです。目次の段階でウウウっとくる方もあるでしょう。
しかしながら、かなり興味深い内容です。例えば、「徒弟制度」のなかの学び、あるいは、高度に信頼性が必要な原子力発電所での学び、精神病院という組織での学び、救命救急センターという組織での学び・・などなど。深い。
ゆっくり、何度も読むべき教科書本
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まだ十分には咀嚼し切れてはいないが、この数ヶ月は本書とレイヴ&ウェンガーの実践論、ギブソンのアフォーダンス理論の勉強、そしてインゴルド読みとベイトソン再読か。
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リスク・実験・高信頼性/
Ecology of Learning:
Risk, Experiment, High Reliability ―
http://www.utp.or.jp/bd/978-4-13-011127-0.html