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読むだけですっきりわかる日本史から続いて2作目の今シリーズ読了。
お恥ずかしながら世界史はほとんど理解しないままここまで来てしまったためにすごく新鮮で読んでいたとても楽しかった。
世界史古代編ということでローマや三国志などが出てきたが、個人的に興味のあるところなので別の本で調べていきたい。
日本史の時にも感じ、みなさんわかっていることだと思うが、この本は決してこれだけで完璧というものではない。
興味を持たせる導入のための本だ。
ここから派生し細かな場所や時代のことを学んでいくための前準備として読みたい本
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中学生・高校生レベルの世界史。
語り口が独特で読みやすいです。授業を受けてるみたい。
たまに脱線するけど、それも授業を受けてるっぽくてイイ感じ。
扱ってるのは紀元前〜4・5世紀くらいまで。
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日本史がすごく分かりやすかったので、いままでに一切勉強したことのない世界史にもチャレンジしてみた。
率直な感想は…カタカナばっかりで難しい…。
エピソードを交えながらなので、教科書よりは格段に分かりやすいんだろうけど…難しい(^_^;)
何回か読まなきゃ頭に入らないかも。
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まさにタイトルに偽りなし!
本当に分かり易く楽しく読めました。
私は日本史は得意だったのですが、世界史はイマイチ。
理由は欧州史ひとつとっても、国家の興亡により王朝やその版図の変遷に理解が追いつかないからでした。
この本はその辺りを実に上手く説明してくれています。
歴史というのは物語の繋がりであり、暗記するものではないんですよね。
学校の先生なども物語としての要素を重要視して授業をしてくれれば随分と違うと思います。
この本は細かいところは置いておいて、こんな凄いことがあったんだよ。で、その結果こんなんなっちゃったんだ。
構成がそんな感じなので、読み手としても整理し易く、ホント助かりました。
中世編、近代編もあるので必ず読むつもりです。
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『すっきりわかる』とはいうものの、さすがに世界史は長大なる分野なので、4巻にまたがる長期戦。今も昔も、外国の動きを理解するには宗教に関する考察が必要になるため、そちらの解説に多くのスペースを割いている。
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深く理解するには調べつつ読み進める必要はあるが、読み物としては飽きずに面白く読めた。ギリシャ神話や遺跡は現代でも色々な文学作品やゲームなどの題材になっていることもあり非常に興味が持てた。高校時代に日本史を選んだ身としては全体が新鮮で面白かった。
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ピラミッドから三国志まで。450万年前から紀元550年までの時空の旅。本の最後の方、特に中国の王朝が覚える事多すぎてあまり記憶に残ってない。詳細→http://takeshi3017.chu.jp/file7/naiyou28303.html
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世界史は苦手科目で履修せず避けてきた。
しかし大人になり、他人との他愛のない会話や、外国人と関わったり、海外旅行などで異文化と触れ合う中で、他国や自国の宗教や国民性、国の政治原理が気になるようになる。しかしとにかく知識がないのでわからないことが多い。学生の頃学んでおけば良かったと悔やんでいたところ、この本が自宅にあったので読んでみた。
軽い口調で、筆者の考えもかなり入れ込んで世界史の概要が書いてある。世界史が苦手が人間からすればカタカナ等の人物名の羅列を見るだけで眠くなるので、読みやすく、小噺が入っているのはありがたい。眠くなることはあるものの、読み進めやすい。また、歴史と現代の各国の情勢を関連づけた小噺が多く学びが深まる。しかしあくまでも筆者の考えであり、全てを鵜呑みにしないようにしようと思いながら読み進めた。
今回古代編だったが、紀元前何千年も昔から人々が争い同じような歴史を繰り返し国のトップが替わったり、法律のようなものやお金のようなものがあったりしたこと、こんな昔のことが現代社会に通じている(インドのカースト制とか)ことを知り驚いた。ますます勉強してこなかってことを恥じる。
この本だけで歴史のキーとなる単語を覚えるのは難しいが、ざっくり流れや概要を掴むにはいい本だと思う。逆に、単語を覚えたい受験生は一旦このような本を読むことで世界史の流れを掴み、単語をより覚えやすくなりそう。
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古代史を色んな国ごとに分かりやすく解説。
色んな人物の裏話もあったりしてとても読みやすく面白かった。
次の時代の本も読んでみたい。