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みんなのレビュー50件

みんなの評価4.2

評価内訳

50 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

さかさま

2018/10/28 21:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

白黒のしかけ絵本です。最初、しかけ絵本にしては、ちょっと地味…と思いながら読み始めましたが、ひるの旅が終わって、ひっくり返すと…!すごい。
見入ってしまいます。
人に勧めたくなるしかけ絵本でした。

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紙の本

みごとな反転

2001/12/12 06:16

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆきな - この投稿者のレビュー一覧を見る

 大人向けのトリックアート絵本です。まず、表紙から悩まされます。上から読むのか下から読むのか、パッと見ただけではわからない。ウラ表紙や背表紙で確認してから、ようやく扉をあけることができました。

 そこは、白と黒だけの世界。まさに光とかげが交差する空間がひろがっています。おはなしは、明けがた、くるまで家を出発するところからはじまります。
 町をぬけ、農場をすぎ、高速道路で海へ。海岸沿いを走って、摩天楼の街に到着。駐車場に車をいれ、映画鑑賞をし、ビル街が闇につつまれたところでページは終わり。そこに、こんな文字があります。

     本をさかさまに してごらん!

すると、暗かったビル街に明りがともり、一瞬にして、光の世界に! みごとな反転です。そして、行きとはまったく違う風景をみながら車を走らせ、わが家へともどります……。

 原題は『ROUND TRIP』とあり、納得。ほんとうに、光とかげの世界をぐるりと一周してきたような感じです。一場面だけのトリックでさえすごいと思うのに、これだけのおはなしができあがってしまうなんて、いったい頭の中はどうなっているのでしょう。ことばだけでは表現することのできない、この不思議な『ROUND TRIP』を、ぜひ体験してみてくださいね。

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紙の本

変化球だけど、絵本だから出来る実験作。

2016/07/13 20:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:M77 - この投稿者のレビュー一覧を見る

モノクロで描かれた昼間の旅、最後まで読んで上下をひっくり返して読むと、今度は夜の旅が始まる。なるほど!
 こういうワンアイディアと絵だけで勝負できる、読者もじっくり観て楽しんで素直にスゴイねって言える、そういうところが絵本の良いところの一つ、それも大きな一つだと思う。
 もちろんこれが主流や王道にはならないだろうけど、大人の読者としてはこういう作品につい注目してしまう。
 あと、「えっ?それありなの!?」っていうような、おおらかな作品も好きです。普通の絵本を読んでると、それの連続なんだけど。

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紙の本

モノクロ

2017/03/05 19:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る

モノクロ絵本。
終わりまで読んだら、今度は反対からも読めるのがすごい!
絵がどちらも自然でやるなーと感心した。

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紙の本

二つのお話が楽しめます

2002/07/27 19:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:麒麟 - この投稿者のレビュー一覧を見る

光の旅と、かげの旅、二つが楽しめる絵本です。
ふつうに表紙をめくると、明け方、家を出るところから物語ははじまります。空は白で、建物や生き物などが黒で描かれています。
ずっと、白と黒だけの世界です。
そして、最後のページまでいくと、「本をさかさまにしてごらん!」というメッセージ。
指示通り、さかさまにすると、今まで見ていた絵が夜の顔に変身します。
街からわが家に帰る、行きとは逆の道のりを進んでゆきます。
この絵、天と地を逆にしても、絵として成り立つように、いろいろ工夫して描かれています。なるほど、光の旅とかげの旅、二つが楽しめます。
でも、どちらにも見られるということは、どちらも中途半端というところも、あるような気がします。意識して見ないと、見にくかったりする場所もありますから。
ただ、全ページを通して、うまくここまであわせたことには、ひたすら感心。すばらしいです。

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2007/07/01 21:09

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2008/07/13 08:00

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2008/01/30 14:16

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2009/06/05 21:32

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2010/02/11 12:10

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2010/07/15 10:08

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2010/06/10 20:31

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2010/10/16 21:06

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2010/10/21 23:32

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2010/11/03 06:33

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