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2巻目が出たのが2008年。ずいぶんと間があいてしまって、
正直存在を忘れてた。
わりと正統派なファンタジー。作者の作風からすると少し
意外とな部分もあるけど、キャラクター同時の掛け合い
なんかに色が見えたりも。
いや、シリアス書ける作者なんだよな。どうもギャグ中心の
エンターテイメントに徹した話を書く作者としか記憶に
ないんだけど。
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久しぶりの続刊。やー無事3巻が出てよかった(^^;
2巻で『淵より来るもの』がクラウスの弟「リオネル」を名乗り、今作はそのリネオルとの戦闘・葛藤が物語の中心かな。
話はあまり進んでないように見えて、でも黒幕の姿が少しづつ見えてきてこちらも次巻が楽しみです。次はもう少し早く出るとうれしいな。
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クラウスとリオネルは読んでて辛いものがありました。
短編もそこはかとない後味の悪さがありましたが、アビスフォームが元はなんだったかと考えると切ないです。
けどあとがき一行目で全部吹っ飛ぶというお約束。
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ようやく第3巻を読むことができた。とはいっても3年遅れだが。核心に迫る事実が明らかになり、物語が大きく動き出そうというところで終わってしまった。スッと入ってくる文章に上手い引き、とかなり満足。しかし3年たった今でも続きの第四巻が出ていない。いつになったら続きが読めるのか。