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http://www.icba-1979.org/2010/12/16/%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%81%E3%82%A2%E3%81%AF%E3%81%BE%E3%81%BB%E3%81%86%E3%81%AE%E3%81%AF%E3%81%AA/
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8分。メキシコで語り継がれるクリスマスの話。貧しいファニータはイエス様へプレゼントができない。天使が雑草を赤い花に変えてくれます。
ポインセチアの赤い部分は葉っぱであることを子どもたちに説明。
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絵本で世界を学ぼう
で、紹介された本。
紹介された本としては、通算17冊目の絵本だ。
でどこの国だったか?
そうメキシコの本だ。
メキシコとアメリカの国境を、4、5回往復している。
メキシコもネィティブの人から、ヒスパニックや白人っぽい人まで色んな人種の人たちがいる。
この絵では、ネィティブメキシカンが描かれている。
バラ咲くじゅうたんのあるところ
を読んだ後だったので、この様な絵本はホッとする。
メキシコを含む中南米の各国はカトリックが主の国だ。
リベリア半島でかってあったレコンキスタの流れを
中南米でも引き継いでいると思う。
中南米は、宗主国が、スペイン、ブラジルだけポルトガルである。
そんな背景を考えて、メキシコのクリスマスのお話を楽しみたい。
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これはポインセチアがなぜクリスマスの花になったのか、という縁起物の話の絵本です。
読み聞かせにも向いてます。
2020/12/23 更新
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「絵本で世界を学ぼう」
で紹介されていました
メキシコ合衆国
メキシコのクリスマスのおはなし
日本では、2010年に出版されています
絵がいいですね。
山あいの村、家族、友だち、教会の様子が
とてもよく伝わってきます
ファニータのやさしさも
クリスマスに飾るポインセチア
まっ赤な花が教えてくれます
≪ 喜びと 奇跡の花よ ポインセチア ≫
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メキシコはポサダ(マリアとヨゼフが馬小屋を見つけるまでの9日間を記念する行列)のシーズン。
市場は賑わい、ピニャータが楽しく揺れています。
でもフアニータは楽しくありません。父さんが失業して、いつものクリスマスのようにお祝い出来ないからです。
・信心深い女の子の聖夜の奇跡
・ポインセチアの物語
〇メキシコのクリスマス!絵がステキだ
〇ポインセチアはメキシコ原産