紙の本
講談社文庫
2021/06/23 05:40
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
こういう教授がいろんな大学にいてくれればいいのに……と思ったりしません?
天才柳沢教授とはいかなる人物か、読んで研究しましょう。
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山下和美はすごく好きなのだけど、「柳沢教授」は読んでなかったので、このベスト盤にトライ。すごくいいですね、教授のひとことひとことが身にしみます。
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この青と赤を書店で見た瞬間、手にとっていました。そして読み終わってすぐ、(古本屋さんで;)全巻大人買いしちゃいました。
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名前は以前から知っていて初めて読んだけれど面白かった。さすがベスト盤。どれも良い話ばかり。また出会った二人、夫婦の音色、コンプレックスが好き。
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本屋でたまたま見つけて、「懐かしい!」と赤盤と一緒に衝動買い。
小学生のころ、母がブックオフで元のコミックを買ってきて…本棚にあったものを、なんとなく手にとったのが初めでした。
独特の、透き通っていて少しさみしくなるような雰囲気が好きで、ずっとタイトルを忘れられずにいました。
久しぶりに読んでもやっぱり面白かった。それで、また読んだあとちょっとだけさみしくなった。赤盤はこれから読みます。
そういえば、コミック版ではなかった(と思う)後日談的なヒトコマが話ごとに挿入されてたり、されてなかったりします。これ、初出ですか?
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今まで名前は知っていても読んだことがありませんでしたが、とても共感できたし、良い夫婦だなと心が温かくなりました。機会があれば、ほかの作品も読んでみたいです。
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天才 柳沢教授の生活 すごく好きで単行本も10巻くらいまでは買ってたんだけど、途中から追いかけられなくなって放置してました。
13篇収録されてて既読は3篇くらい。
帯みたら29巻まででてるらしいか、うんまぁそんなもんかも。
ベスト盤はBlue SideとRed Sideの2冊が出てるようなので、こんどもうかたっぽも買おうと思います。
ちなみに今日買ったのはBlueのほうでした。
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この漫画,本当に奥が深い.奥が深すぎて何度も読んでしまう.ベスト盤がこれも併せて4冊出たけれども,全部そろえてしまいました.この表紙の自転車に乗っている教授の章,爽快感あふれる絵がたまりません.いやはや,最近になって知ったのがもったいなく思うくらい良い漫画です.
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このブルーサイドは、ノスタルジックというか、過去の教授がいっぱい出てきます。
ピアノの話とチョピンの話が好きです。
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「再会の時」「二人の原点」に登場する柳沢少年の髪型や、服装が、ほかのエピソードとちょっと違う雰囲気なのが、ずーっと気になっています~。
それはそうとして、人には「失敗」や「後悔」が常であり、それだからこそ、再生・復活が出来るのだと、あらためて力をもらえる作品だと思います。
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この人のように生きたい、とか
この人にだけは軽蔑されたくない、とか
この人にはどうやっても敵わない、とか
思える人に出逢えるのは、とても幸福なことだ。
幼少期から自分のスタイルに忠実すぎるくらい忠実に、
「空気を読む」という言葉とは別の地平で生きてきた柳沢教授が
本人の与り知らないところで
そういう存在として、誰かの心の拠りどころになっているのが素敵。
「また出会った2人」、「こころ」、「踊りませんか?」などで
そんな神々しいまでの存在感を見せた彼が
「夫婦の音色」で、愛する妻には驚くほどピントのずれた対応をし続けたり
「性(さが)」では、珍しく細い目を大きく見開いて、
友人を殺伐とした世界から救おうと奮闘しながら
力及ばず無念を噛みしめる姿を見せるのも、奥が深い。
楚々とした美女がふっくらとした生活感溢れるおばさんになり
美少年が、その面影を残しながらも壮絶な老人になった様を描けてしまう
山下和美さんの卓越した画力にも目を瞠る名作です!
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文庫だと思ってたら、漫画だった!笑笑
泣いた。なんかうるっと。初めて読んだけど、とっても人情に訴えかけてくる内容でウルウルでした。
こんな漫画あるんだね!
なんかいいところの抜粋の13話らしいからちゃんとした漫画読みたいなーと思いました。
北大の教授なのかなー?娘がお父さんのことを書いた漫画らしい?
他のもの読みたい!
漫画あるのかな?
最近は読みたい漫画ばかりで困ります。笑笑