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続きが気になる。もうそろそろ、ちょっとは逢わせてあげて。と思っていたら、遠目に姿を捉えるなんて。
意地悪だなぁ。
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シリーズ9作目
彦馬の義理の息子が死病に取り憑かれたと思ったら--
静山から妻や義理の息子の全て聞かされた彦馬。
もう終わりが近いのか?
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第九弾
そろそろ終了か
二人が一緒になる条件(海外)はできつつあるのか
最後の強敵将軍家直属親衛隊の登場
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織江の親友お蝶、松浦静山の娘の靜湖姫、が魅力的に描かれています。この二人がそれぞれでてくる場面、緊迫感とほのぼのした感じとの対照がくっきりしていて作品にメリハリが出ています。
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妻は、くノ一シリーズの第9弾。
物語が動いて、彦馬くんは織江ちゃんが親しくしている元平戸藩主 松浦さんの娘だということを知ります。
そして、開国の布石のための密貿易を本格的に始めるべく、江戸を去って長崎へ行き、そこから外国へゆくことになりました。
彦馬くんと抜け忍の織江ちゃんは無事に外国に逃げることができるのか?
次巻へつづく(涙)
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彦馬は 長崎に向かう 一方 織江は 徳川四天王 の襲撃を受けるが 幼馴染みのお蝶の助けを借り手なんを逃れる 二人は浦賀でお互いの存在を確認する シーボルトも出て来るよ
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”妻はくノ一”第九弾.愛する彦馬に危険が及ぶことを恐れ,織江は身を引く決断し,自らに彦馬を忘れる心術を施す.一方,彦馬は静山から織江の真実を聞かされる.江戸を離れることになった彦馬と最強の刺客に狙われる織江.二人は無事,結ばれるのだろうか・・・あぁ最終巻の行方が気になる><
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雁次郎に一喜一憂。気持ちよく騙された~。
焦らされる二人の再会にウズウズ。お蝶の動きにドキドキ、敵か味方か…。今巻の助っ人は駆けつけてくれて私的に一番嬉しい助っ人だった。
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子どもたちに残しておきたい言葉・・・
かっこうをつけなくても
かざらなくても
ただ,まっすぐに届けたい・・・
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クライマックスに向けて急展開。
彦馬は寺子屋を離れ、長崎へ向かうことに、織江は彦馬を忘れようと、自らに心術をかけるも・・・。
雁二郎には見事に騙されました。
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いよいよ物語も佳境。
お蝶ちゃんが声をかけてきたときにはどうしようかと思ったけれども違ってよかった。
誰もが応援する恋…切ない。
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自分自身に心術を施してまで彦馬を忘れよう(=彦馬を川村から護ろう)とする
織江の健気さにきゅんきゅんしてしまう(爆)。
その心術が結局効かなかったところに恋愛感情の何たるかを見た。
お蝶が声を掛けてきたときには、次の刺客はお蝶なのかと戦慄したが
違っていたのでホッとした(そこはドラマとは違うところ)。
まさか川村本人が出てくるとは思わなかったけど。
実は川村とお蝶はお似合いなのではないかと常々思っていたので
終盤のお蝶の台詞はやっぱりね、という感じだった。
だからこそふたりで幸せになって欲しかったのだが、残念だ。
お蝶が最後に川村に言った「あんまり女を舐めんなよ」という捨て台詞には痺れた。
前巻での熟女マニアっぷりが若干可愛く見えた鳥居耀蔵だが
今回はもうホントに救いようのないバカに成り果てた。
権力に媚びて新たな資格を送り込んだ日には開いた口が塞がらなかった。
バカというより身の程を知らない子供なのかもしれないが。
飲み屋で嫌われるタイプだと思っていたら、同僚にも嫌われているのには笑った。
彦馬が江戸に来ていつの間にか2年が経っていたのには驚いた。
手習いに来ている子供たち、特におゆうの成長振りは眩しいほど。
そして、惚気られたり夫婦喧嘩の仲裁をさせられたりいろいろあったけど
なんだかんだで仲の良かった原田朔之助。
その辺の人たちと彦馬の別れがあまりにもあっさりしていたのが切なかった。
これで今生の別れになるかもしれないのに。
とはいっても、この巻でいちばん吃驚したのは
雙星雁二郎の体の張り方だったかもしれない。
ホントに死んじゃうんじゃないかと危うく騙されかけた。
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いよいよ物語も終盤戦ですね!織江の刺客ももう残っていないと思いきや、ついに盟友のお蝶が送り込まれたのか?と思っていると総帥の川村自らが出てきたり、鳥居も権力を利用して織江に迫ったりと織江包囲網が凄いことになってきました。そんな中、彦馬は静山の命令を受けて、ついに海外に渡航することになり、出発しました。最終巻では彦馬と織江が再会できるのか?がきっとポイントですね!それに雁二郎がどう絡んでくるのかが楽しみです。
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いよいよクライマックスに向って動き出した。
彦馬と織江の行く末を中心に、静山、雁二郎、更には敵方の動きも含めてどうなってゆくのだろうか。
今までの軽快な流れから、ゆるやかに少し重い流れに変わってきている。
何れにしてもクライマックスがどうなるのか楽しみだ。
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国境の南 妻はくノ一9
動き出しました!いろんなことが!
主人公が江戸を離れ国を開くために長崎へ行くことに。
長年勤めた寺子屋の子供達への最後の言葉が分かりやすくて心に沁みました。
「元気だそう」
嫌なことがあっても元気出して前に進もう!
何年も辛くてもいつか元気出して頑張ろう!
元気を出せばなんとかなる!そんな気持ちが込められてます!次は最終巻!たのしみ!!