電子書籍
やっと
2015/10/29 22:30
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投稿者:らら - この投稿者のレビュー一覧を見る
バツイチの上條とゲイの瀬名。体だけが嫌な上條と体だけでよい瀬名が
期間限定恋人として、やっと体の関係に。
電子版にもイラストを!と言いたい。瀬名の裸体のイラストが見たかった。。。づつく。
紙の本
シリーズ2
2020/09/26 09:59
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投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
事件は事件で進んでいますが、
登場人物の人間関係の方が濃さを増してきている。
(まあ、事件も絡んでいますが)
しかもツートップな感じなので、
事件がうっちゃられている時もある気が・・・
もう少し事件の色濃くしても良いのではと思うけど
これはこれで読み応えもあるので許容範囲かなぁ
事件も蔑ろにされているというほどでもないので。
犯人についてはある予想をしているのですが
なんかぞわぞわ度があがっています。
☆3.5評価の4かな
紙の本
シリーズその2
2012/10/19 23:10
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投稿者:はにーとーすと - この投稿者のレビュー一覧を見る
この二巻目では新藤と葉鳥の二人が随分目立ってきてるなぁという感じです。
葉鳥のとにかくめんどくさい性格が強烈なインパクトを残します。
メインカプの上條と瀬名も少しですが関係が進展します。が、
瀬名がとにかくツンツンしすぎてなんというかいまいち可愛くない・・・と思ってしまいました。
この作品、受けの二人がとんでもなく素直じゃないなぁ。
ちょっと読んでて辛くなっちゃいました。
そんな中であの事件もまた更なる謎へ、それから祥の人格もまたまた複雑にと、
ラストはしっかり続く、なのです。
次は「ダブル・バインド3」になります。
紙の本
シリーズその2
2015/10/13 11:38
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投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻では、上条と瀬名に進展がありましたね。
相変わらず、登場人物が多いので、頭を整理するのが、大変です!
普段、マンガを読む機会の方が多いので、絵がないのに慣れてないだけかもしれませんが、、、
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『ダブル・バインド』
⇒『ダブル・バインド2』
『ダブル・バインド3』
『ダブル・バインド4』 ※完結
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前回からパワー失速することなく、新しい展開になってます。もちろん、中だるみもなく一気に読ませてくれました。
連続事件となった猟奇殺人を上條と瀬名、新藤と葉鳥がそれぞれの立場でさぐるというのが、この巻の大筋。新しい登場人物もどんどん増えて、さらに幅が出てきてますが、何しろ人物描写が上手いんです。なので、それぞれ個性的ではっきり性格までも把握できるから、さくさく読み進めることができました。
上條と瀬名も、なんとなーくいい感じに発展?瀬名のはげしくツンデレなところに、上條ハート持っていかれちゃったんでしょうかね。
瀬名の高校時代からの変貌ぶりがすごい。それとも、その頃からオトコを惑わす無自覚な魔性は備わっていたのかもね。上條が鈍かっただけで。
今回は瀬名の新藤に対する複雑な想いと、葉鳥の新藤への切なる想いが交錯していて読み応えありました。新藤、いい男です。葉奈ちゃんへの盲愛パパっぷりも、もはや萌えの極致。瀬名や葉鳥じゃなくても惚れます。
瀬名はかなりめんどくさいことになっていますね。単純な?上條ですらも翻弄されまくってるんだから。上條のこと、本当の意味での恋人にするといいよ、とはた目には思うのですが。
あ、葉鳥もあまりこだわらずに新藤のものになっていればいいのにね。まあ、複雑じゃなくちゃ、小説にはなりませんが。
葉奈ちゃんがお嫁さんになりたいといっている、葉鳥が今回とても魅力的でした。
でも、話は続いています。続きプリーズ。
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ダブルバインド=二重拘束。その意味は深い。生きているとそういうことが起こりますね、それは強いものが弱いものに対してです。
忘れていた子供の時の記憶がふと顔を出して大人になっても消えない記憶はやっかいです。人格をも変えてしまう。
この本で智秋と上条は身体を繋げます。
一応日本に居る間の期間限定ではありますが。
智秋は酔うと本音が出て「一人きりのベッドは嫌です。ひとりで寝たくない。」と上条に甘えますが、このツンデレな感じが良いですね〜☆
祥のなかの人格、ヒカルがもう一人の人格ケイに危機感を持っています。ケイは祥を悪い道へ誘い出し。。。
次巻、すぐ読まなくては☆
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2010年12月8日に読了してたのに登録し忘れたので今頃(笑)序盤で「俺はホモじゃない!」に「はずだったよな?」がついたこの巻、ワクワクでした!ハリネズミ瀬名が見せたあのデレ、あれは反則技だろうv上條じゃなくても砕けますって!(私も砕けた!)事件に関しても手を抜かずじっくりと練りこまれてるのがイイ。散りばめられた布石を拾い集めて推理するのも楽しくて行きつ戻りつしながら読んでました。新藤と葉鳥のあのシーン、BEフラグじゃないですよね?不安を感じたけどそうじゃないと信じたい。人数多めな登場人物がどう繋がっていくか、そして祥の変化もすごく気になります。続きが楽しみ!
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瀬名が上條に弱い部分を見せてるシーンが可愛い。
可愛いんだけど、この主役カップルより葉鳥と新藤の方が……というか、葉鳥が気になってしょうがない。素直になれない瀬名もいいけど、ひねて一周回ってるどころか3回転くらいはしている葉鳥の方が好みです。
葉鳥に関してはハッピーエンド以外認められないわ。
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1~4まで一気に読みました。
事件モノとしてみると☆4くらいつくと思いますが、これを読んでいる間、私自身が情緒不安定になってドンヨリしていので、あえて☆2つにしました。
別な見方をすれば、それだけ精神まで響いてきた、ということでもあるけれど…
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サスペンス色をそのままに話が進みます。登場人物もしっかり書き込まれていて読みごたえありシリーズ2(エロアリ★)
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やっぱり葉鳥がたまらない!物語の主軸となる殺人事件の伸展も気になる!睡眠時間を削って夢中で読んでいます。
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登場人物のいろんな思いが絡まってストーリーは進んでいくわけですよ。
なんとなくそれが事件にもからんでいそうで…。
とりあえず祥!ケイに負けるな! そしてまだ「つづく」のね・・・あぁ早く次の巻でないかな~
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連続殺人事件の様相を呈してきた事もあり、一層、祥の記憶を取り戻したい警察サイド。新藤の跡目争いに余計な影を振り払うために動く葉鳥たち。一刻も早く犯人に辿り着くべく各々の立場から捜索は続けられる。
上條と瀬名、瀬名と新藤の人間関係も益々複雑になっていく。
「ホモじゃないぞ!」って何回叫んだかな、上條さん(笑)
少しずつ瀬名の心の闇を、時には睨まれ罵倒されながらも解いていく上條の無骨な優しさは天性の人たらしじゃないだろうか。
祥の中に現れた第三の人格「ケイ」は事件の核心を知っているようだが何処に繋がっていくのか。