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紙の本
シッダルタ、悟りをひらきブッダになる
2011/03/30 20:41
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る
雑誌連載時に単行本化される時は、ストーリーがその先どれくらい続くかわからないのでやむを得ないと思いますが、「新装版」というならストーリーの連続性を考えて編集し直してくれても良いかと思います。
何のことかと言うと、この8巻の最初は前巻からの続きの第3部の最後の話が残ってしまっているのです。しかもこの話は重要で、第3部の最後でついにシッダルタが悟りをひらきブッダとなるのです。これって読んでいる時の感情の持っていき方にも関係していて大事なことだと思うのだけれど、誰も何も言わなかったんですかね。
と言うわけで、ストーリー自体は中盤の佳境に入り、新たにエピソードが始まるというところです。 このマンガ全体を通して登場するタッタが新たな役目を与えられて活躍します。そこにダイバダッタが加わって、話が進みます。
個人的にはマガダ国の王子アジャセが興味深い存在です。精神分析で出てくる阿邪世コンプレックスのもととなっている人物なわけですが、どのように描かれるか気になります。
などと、ブッダと直接関係ないところでも読ませてくれるマンガですね。
紙の本
小学生の頃
2023/07/09 09:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ないものねだり - この投稿者のレビュー一覧を見る
何回頼んでも母は私に絵を習わせてくれなかった。そういえば塔頭から教会に絵を習いに通っていたんだ、あの男の子は。今になってそう思う。
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