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雑誌で一応最終回まで読んでいます。こんなにも続いた作品の割にかなりあっさりした終わり方だったのですが、正直メジャーに行ってからの展開は相当マンネリだったのでしょうがないですね。ちなみにMAJORが終わってサンデーの立ち読みをやめました。
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偉大なる野球漫画がひとつ終わった。そして最終巻はこれまでのMAJORを総括する内容になっていて面白い。無茶をする→怪我する→復活の繰り返しこそがこの漫画の全て。だから、全体を通してドカベンの描いた野球の試合自体の持つ面白さは少なく、魅力的なライバルというものが少ない。逆にドカベン後期のグダグダ感は高校を転校という方法で解決しマイナー〜メジャー時代へとつなげている。
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正真正銘の野球漫画。
幼稚園から物語が始まって、リトル→中学軟式→高校野球→マイナー→W杯→メジャー→日本球界という流れ。
逆境が大好きな話です。
これでもかっていうくらい逆境を繰り返しては乗り越えるというか、バネにして成長していきます。
だから、あんな怪物な野球選手になったのでしょう。
どうせだったら引退するまで繰り返して欲しかったな。
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祝・完結! 2010年春から少年サンデー購読をやめたので最後の方の話を知らずにいたけど、やっと読めた。
この漫画の最終巻としては最高の終わり方だと思う。思えばこの作品に出会ったのは中学生の頃だったから10数年前。年をとるにつれてやや興味も薄れていったが、間違いなく私の青春とともに在り続けた漫画だった。私の生きた時代の少年漫画の様式美はこの作品に集約されていると言って良い。
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小学生の頃から週間少年サンデーで読み続けていたメジャー。サンデーを代表する漫画が全78巻で終わりを告げた。高校野球の時期が終わり、だれたかな、と感じる時期もあったが、メジャー編を最後まできっちり書ききって終えたことは称賛に値する。
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メジャーに行くまでが長い。タイトルなのに。
散々マンネリだなんだって言われてたけど、ここまで巻数が長くてどこもそこそこ面白いのも珍しい。
しかし吾郎がおとさんのように怪我してバッターになるっていうのはちょっとどうかと…。あの場面で目にゴミが!とか唐突すぎて正直吹いた。
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王道野球漫画。
どんな状況になっても挑戦し続けていく吾郎の姿が素晴らしく、ラストも綺麗にまとまってます。
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201018
全巻読破。
久しぶりの野球漫画面白かった。
やっぱり野球系面白い。
メジャーセカンドもあるみたいやけど、完結してからまた読もうかな。
ギブソンとジュニアの闘いも胸熱だった。