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今回はほとんどミンミンの生い立ちとコンクール。前巻の表紙と逆が良かったのでは?とか思ったほど。昴の目指すものがミンミンと同じだった。
前巻の半分と今回までライバルの話をひっぱっているので主人公の活躍はさらに上を行くものと次の巻に期待します。
正直楽しみにしてたのだけど…
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正直スバルの相手にはならないと思ってた雑伎団のミンミン・シューが実はスバルにとって第二の成長を果たすための欠かせない存在になりそう。しかし、スバルってこんなに他人の踊りを気にしてたっけ。もちろん舞台で一緒に踊る場合を除いて。ようやく見つけた、次に自分が目指すものを共有していたことがわかり、意識したというのは分かるが、成長したいとか学びたいという気持ちがそうさせているのだろうか。
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正直、ミンミンとの対比はもういいよ。
イマイチ、感情移入できないし、ライバルとして弱い気がするよ。
まあ、今後の展開しだいだけど、それにしてもペースが遅くて、
トーンダウンは否めない気がする。
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スバルが倒すべき相手の背負っているものが語られるけど、それよりも気になるのが実写版スバルを演じた黒木メイサ。ヤマトの実写版といい、女優としてなんて不幸なキャスティング。本人がどんなに素晴らしい女優でも脚本でダメにされる典型的作品を連続とは…
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新たなライバル、シュー・ミンミンの生い立ちを描いた前巻から、主人公視点に戻っていく最新刊。
次の鳥肌展開に向けて期待できそう。
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ミンミンがメインのこの巻。昴の出番が少なくてさびしい。というのはさておき。ミンミンもいろんなものしょって生きてる子なんだなー。不幸比べをしたら、たぶん、どっちもいい線いけると思う。だからこそ、到達する場所が似ているのかもしれない。
昴の苛立ちもわからなくはないし、口の悪さは昴ならではとも思う。マスコミがお手柔らかなのはご愛嬌。かな。プリシラさんとまたリンクすることがあるのかな。そうなったら楽しみだな。と思わせるストーリー。昴のバレエがどなるのか楽しみ。
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〜7巻まで読了。
昴も面白かったけど、MOONになってからも変わらず面白い。
昴では悲しく苦しい子供時代が続いていたので、読んでいて辛くも続きが気になり読んでしまうかんじだったが、MOONでは昴ほど辛さはない。ニコがいるからかな。
パートナーが出来た昴の前に現れたミンミン。彼女もまたバレエに全てを懸けており、悲しい境遇の持ち主である。それゆえに2人のコンクールでの争いが熱い。そして、そこに現れるプリシラ。次の展開に期待出来すぎる。
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ミンミンの巻。
MOONから入ってきた読者のために造形されたキャラクターなんだろうか? 濃縮版昴的な彼女。
あまりにも彼女が可愛すぎてヒロインの昴のたくましさが強調されてしまっていてハラハラする。
要所要所に出張るプリシラさんはきちんと出てくるのかな?
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ミンミンがバレエに向かって走り出す章です。胸が痛くなるほどの叫び「神さまに、世界中に逆らったって、わたしはバレエを踊るんだ。」思いをすべて注いで踊る“A life of butterfly”。すばるの内面でも、火山活動みたいな覚醒が待っていそうな気配!
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バレーの真理
って
なんだろう
どこにあるんだろう
どこに繋がるんだろう
多分
一人では
辿り着けないところに
その先に
出会わせてくれて
戦えるから
その先に
ただ踊るだけでは終わらないからこそ