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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
良いことも悪いことも、長くは続かないなぁ。ということは、ダメな時ほど、次は良いことが起こるとも言えるね!
紙の本
運のつかみかた
2017/08/08 18:56
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投稿者:光 - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分は運が無いと思っていたら欽ちゃんの本を読みダメなときほど運がたまっているという経験則が励みになりました。自分の過去を振り返っても、運がよかったときに祖母が亡くなったり、有名大学に合格したけれど運が続かなかったりしたけれど運の読み方を事前に知っていれば回避できたかもしれません。大変勉強になりました。
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欽ちゃんの軽妙な口調そのままに綴られる
欽ちゃん流「人生の考え方」。
説教くさくならず、笑えてほろりとさせられて、
そのうち何となく気持ちが軽くなってきますw。
「運」のとらえ方については、
状況が複雑になると、何がよくて何がいかんのか
ちょっとわかりにくいところもありましたが、
こんな風に考えると、
しんどい境遇を前向きにとらえたり
自分が損をしても人に優しくすることが
しやすくなるように感じます(^^)。
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塞翁が馬とは言うけれど、そうね、ダメなとき=運を溜めているとき、なのかも。そう考えれば、なんでもうまくいきそうな気がする。
でもちょっとそんな楽しいことを嫌わんでも、と思うこともまた事実。いや、そんな欽ちゃんだから、この地位まで来れたのか。読んでいて、少し奥さんに同情を覚えました。私も平凡な人なのでしょう。
それはともかく、大事なところで力や運を使うべき、というのは納得。
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地震があったり、自分自身の生活も大揺れだったり、あまり変化を求めていない私にとっては、ここ最近はつらいのなんの。品のある、厚みのある話を優しい口調で聞きたいときに出会った本。「運」って言葉で置き換えているけど、きっと言葉では説明できない、だけど誰しもみんなが知っている、忘れてはいけない普遍的なこと。そう考えれば気持ちがいいし、いいことありそうだ。ありがとう、欽ちゃん!
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欽ちゃんの運に関するお話し、とても面白い。
ここまで運を信じてきて今日の欽ちゃんがいるんだなぁ~~。。
「何でそうなるのっ!?!?!?」
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欽ちゃんが運の大切さを実体験で語った本。本当に笑いだけでなく人生の神様のような生き方ですが、修羅をめざす私には全部はマネできません。
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1/2に帰省先の三宮ジュンク堂書店にてたまたま見つけて購入。『運』とは偶然起こる事象に対する自分なりの解釈だから、賛否はともかく欽ちゃん=萩本欽一の処世術の源になってて、筋の通った生き方をしてると思った。判断の仕方が一貫してるのも本の内容から読み取れた。たまたま『中居正広の怪しい図書館』の番組内容と被ってたので買って損した感はあったが。
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欽ちゃんこと萩本欽一の人生と運について。考え方というか姿勢というか心掛けというか、そういうのが大事ということのような気がします。思わず感動してしまうエピソードも多数。
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この本を読むまで彼の事をあまりよく知りませんでした。
こういった生き方やものの見方もあるんだと関心させられるものでした。徹底的に運という事に拘ると、日々の行いも律されてくるのかなと思いました。
今の自分にはジャストな本だったかも知れません。
おもしろかったです。
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筆者が運、運と繰り返すのは、自分にはコントロールできない世界、を知っているからだと思う。それを知っている人は、謙虚である。
だけど謙虚と、自信がないのとは違う。筆者は、運を味方につける、という言葉で自分に力を与えている。その前提には、自分は自分だけで成り上がったのではない、という確信があるように思う。いい人、というより、シンプルにそう確信しているからこのような発想が生まれている。
この人は、運という言葉を他力本願として使っているのではない。
厳しい人だとおもう。どんなに努力しても、今どれだけうまくいっていても、人はそれだけではない。努力に意味がないのではなく、ただ努力するだけでは及ばない領域があるのだ、という目で人を見る。だからきっと、人はこの人の前で素直にならざるをえない。この人、超人だ、と思って、自分のすべてを、さらけだしてしまうのだろう。
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きんちゃん、嫌いじゃないし
コント55号よく見て笑ったし、いい人だと思うし
言ってることも正しいというかイイことが多そうなんだけれど
ちょっと自分とは感覚が違うとこ、あるかな。
人それぞれってことで、読みました。
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欽ちゃん流の運の解釈はなかなか面白い。これが体得できていたからこそ、欽ちゃんがスターでいられたのだろうが、一般の人にはちょっと難しいかもね。
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萩本欽一さん、多感な青年時代はとても苦労をされていたのですね。
その苦労の中からにじみ出てくるようなお人柄が伝わってきた随筆です。
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自身を才能のない自分が長く成功してきたのは、運だととらえ、運がつくために日々努力されている。無理はせず、どんな頂点にたったときでも、驕ることなく粛々と自身に与えられた役割に対し、努力される姿は共感できるし、学びが多かった。