サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

hontoレビュー

ほしい本の一覧を見る

人はなぜ学ばなければならないのか あなたが「学ぶ」ことの意義を語ろう みんなのレビュー

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー19件

みんなの評価3.9

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (8件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (2件)
  • 星 1 (0件)
18 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

自己肯定するために学ぶ

2016/02/11 12:44

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まこと - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルだけ見て、図書館に予約をしたので、説教臭い本だったら嫌だなあと思っていましたが、まったくそういう本ではありませんでした。
現代は生きる目的を見つけにくく死にたい気持ちがいろいろな形で襲ってくる時代です。そんな中にあっても、どんな人でも学んでいる自分は好きでいられるはずなので、「学ぶ」ことによって自分を愛することができる。つまり「自己肯定」ができる。一時の感情に左右されずに人生を見過ごせる。これは知性があるということです。ただし知性は鍛えないと身に付きません。自分自身を輝かせる原動力は、個人の持っている才能よりも、学んでいるという充実感です。前半では主にそのようなことが述べられています。
後半では「人生の教師」としてソクラテスと孔子とその弟子たちの話などが
述べられています。江戸時代に孔子の「論語」を中心とする儒教の思想が徹底され日本に与えた影響についても述べられています。
私の亡き父は私が中学に入学すると同時に「論語」を買ってきて私に講釈を教え始めましたが、なぜ父がそのようなことをしたのかが、よくわかりました。
プラトンの「ソクラテスの弁明」、「饗宴」、そして「論語」も、もう一度読みたいと思っています。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2011/02/01 00:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/03/31 12:49

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/02/24 14:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/07/24 12:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/08/21 09:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/11/27 17:56

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/11/26 08:45

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/02/06 17:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/04/29 00:38

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/07/17 00:07

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/09/17 22:45

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/11/18 21:05

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/03/13 22:12

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/09/01 20:50

投稿元:ブクログ

レビューを見る

18 件中 1 件~ 15 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。