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人間は生きていること自体に意味と目的がある。「何も出来ない」などと悩まなくて良い。「小さな良い行い」がいつしか大きなものになっていく。結果は直接には分からなくても、確実に拡がっていく。
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2011年24冊目。
「決定的瞬間なんてものはない」もしくは「全てが決定的瞬間だ」という想いを持っていた自分にとって、
この本に込められたメッセージはドンピシャだった。
非常に読みやすく、プレゼントにしたくなるような本です。
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内容からして、震災後に発刊という奇跡的なタイミングをもって生まれた本。どんなに小さなことでも、自分の行動は無駄なものではない。むしろ、大きな可能性をもった行動だと教えてくれる。自分という存在や自分の人生には意義を見い出し、すぐに何か行動をしたくなる内容になっている。
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「自分のできること」小さなこと、出来ることから今すぐ行動する。まさに「1.01」「すべての瞬間がクライマックス」
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Amazonの書籍紹介より―「※この書籍はカバーのデザインが3種類(蝶の位置が異なります)ございますが、ランダムに発送されますので、お選びいただくことはできません。あらかじめご了承くださいませ。」
内容も興味あるけど、装丁のどれが届くかわからないなんてサプライズもあってプロモーション的にも面白い本だとおもいます。
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短いエッセイを、一冊の単行本にするには無理がある。解説の方が中身がある。バタフライエフェクトという考え方には共感できるが。
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内容の構成にうなってしまった。話題を提示していく方法については、あまり類を見ないものではないか。
1つ1つの行動が何かにつながっている。相手に応じてその例を選んで伝えることが、響くものになると思う。または、興味ある分野で夢をかなえていく生き方の連鎖の事例を発見させていく行動を促す書として活用できたら素晴らしいと思う。
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震災で疲弊してる人や、無力だと感じている人にぜひ。あっという間に読めますが、心地よい余韻はいつまでも続きます。
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蝶が羽を動かすと、微粒子が反応し、その先にまた違う微粒子が反応し、そうやって連続的に反応していくことで、地球の裏側では、竜巻をも引き起こすパワーになるという説。
つまり、この論に合わせて、この世の中には、意味のない人間なんていないよってことを伝えています。
この本は、実際に、世の中の大きな発明や、大きな事件や、事柄は、ひょんな人と人との繋がりから発生していっているんだよって内容です。
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本屋でたまたま目につき、その場で立ち読み。
5分で読める。
元気が出ないときに、てっとり早く自信をつける場合とかに最適かな、と思う。
意味のないことなんてないことを気づかせてくれる。
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本屋さんで立ち読み。
自分の手で何かを変えることは確かに難しいかもしれないけれど、
私がした小さないいことが、回りまわって世界を変えられるかもしれない。
そう思わせてくれる本でした。
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感想はブログをご覧ください。(^_^)
http://satosaku.seesaa.net/article/199342605.html
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自分が存在することに意味を与えてくれる本。
ほんのささいな行動が、ゆくゆくは世界を救うような大きな行動に結びつくこともある。
僕の行動にもそれだけの影響をおよぼす力があるんだ。
そう思うと世界と自分のつながりを感じることができる。
存在意義を感じることができる。
仕事でミスが続くと自分をダメな人間だと思ってしまうことがある。
そんなときに読みたい本。
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大人向けというよりは、子ども向け、あるいは読み聞かせ用なんていかがでしょう。立ち読みで終了されてしまうのは悲しいです。一人ひとりが、自分の思いや願い、行動を大事にしていって欲しいとねがう、教育的な本です。
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世界の中で「私」という存在は、どれほどの存在なのだろう。世界から見れば自分という人間は、とても小さなものかもしれない。でも、自分も含めて世界は成り立っている。一人一人の行動が、実は世界に大きな影響を与えています。世界を身近に感じるきっかけになればとおもいます。