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[江東区図書館]
「都道府県」などのキーワードでひっかけて見つけた一冊。
先日読んだ、あきやまかぜさぶろうの「小学生版 1日10分日本地図をおぼえる本」に近いつくり。
こちらも息子の場合は既に「かたち」で覚える必要性はないので、どちらかというと各都道府県に対しての知識、紹介本となってしまうんだけれど、こういう作りの本だと、「自発的に字を読ん」で「そうなのか!」と納得したりしないと結局意味がなく、、、
最後2ページにまとめられていた確認クイズをさらっと読んで終わった感じ。それでもちょうどここ1-2週間?お友達とクイズだしごっこを楽しめるようになってきて、クイズ本を活用できてきたところだったので、それに多少便乗利用できたので良かった。
一番長い川とか、一番面積の小さい都道府県など、多少基礎知識がついてきていたのでクイズの6割くらい?は簡単に思える時期だったのもよかったけど、やはりその反面、景勝地として名高い三か所は?など、完全な「地理」ではなく、環境、観光、歴史などに紐づく知識面ではまだまだなのでそもそも聞かれている意味がまっさら!という現状も再認識。そういう意味ではいくつかの問題は書き出しておくと良かったのかな?