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実際の読了日はもっと前。
幸いにも実害はなかったものの地震の影響で書く時間がとれなかったもの。地震の前に読んだ気がする。
ある意味内戦だし、ガンパレではなぁ、とおもっていたら最後で何気に。
誰?と思いつつ、若干ファンタジーが強くなってきた感があって、どうよ、と思わないでもなかったり。
いやまぁ、そもそもファンタジーだけどね?
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戦争の予感。巨悪の予感。5121小隊の英雄伝説再開の予感!
日本と幻獣との和平が成立するも、これまでパンドラの箱だった北海道が沈黙をやぶって災厄を巻き始める。争いの火種は独立戦争の戦火に変わり、本格的に5121小隊の面々も動き出す。その戦火の裏にはまだ見ぬ大国や災いの影がちらつき、まだ物語は終わらない。
政治の話はもう飽きた。平和もいいが、むしろ不安ばかりが先に立つ。
BAD ENDフラグだろうと不謹慎だろうとかまわない。私が読みたかったのは傷つきながらも己の正義の為に立ち上がる壬生屋や滝川の姿なのだ。窮地にこそ輝く繊細で力強い少年少女こそ、この物語の原動力。5121再再s(何回目だっけ?笑)始動!
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挿絵がなかったことに読み終わってから気づいた。
きむらじゅんこさんの絵柄やっぱり昔に比べると変わってるな。
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北海道独立、というキーワードに引っ掛かり2Kシリーズより購入しました。
面白さにひかれ、既刊を購入しようとしましたが、これがなかなか大変でした。
なかには既に廃刊になったものもあり、新刊購入はおろか中古でもなかなか見つからない巻が多数…。
そして、やっと全て揃えることが出来ました。
元々はゲームをノベライズ化したもののようですが、気にせず楽しく読み進めることが出来ます。
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結局召集されるパイロットの面々。東京動乱の時のような辛さを味わうことになるのかな?国会審議ってこんな感じに進むのかしらと疑問に思いつつ、最終砦のブータ出勤にこれはファンタジーだったと思い出す。動物神ありがたや。片岡歳三が誰だか思い出せないけど、最後に載っていた短編は面白かった。うさぎドロップかな?