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野禅の術防御表現が格好良い。
戦闘シーンでワクワクさせてくれる能力を持つ
数少ない漫画家の一人
コマを見てると戦闘時の動きとかも考えて描いてるのがわかる!
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これは、「転」であるね!
今までが面白すぎた。
これは次の布石である。
物足りなさを感じるのは、伏線貼りまくりの回収が後ですよみたいな感じだから?
個人的に気になるのは、荒吹が真介に作られた人格であるという台詞、刀の闇化。
ここが後にどう関わってくるのかかな。
あまりの転換具合に、物足りないのだ。
次を寄越せ!ってね。
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第一部完ということでいい機会だと思い購入。惑星のさみだれでできなかったことをやりつつ、中二心をくすぐる設定が好印象でした。荒吹が悟りを開くシーンは震えました。はやく続きがよみたい
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この巻の後半で「第一部完」となる。ここ最近の迅火の急速な強化といい、一旦ふろしきを急いで畳んだという印象があるが、「真介の怒りの消化に妖剣がどう絡んでくるか」など面白そうな展開がひとつ加わった感があるので第二部は割と楽しみ。
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第一部が完結して二部になって、これからが本当の戦国妖狐です。力のインフレなどあるけど、この作者なら惑星のさみだれのように面白い展開に持ってくれるはずと思います。
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第一部完で7巻から第二部スタート。
シリアスに上手く笑い入れてくるし先の読めない展開で引き込まれるしやっぱり今巻も良かった。
主人公があのポジションになるのは惑星のさみだれと同じか。
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おおう、こう来たか。バトルしすぎ展開はこのためだったのか…。てか作者はこういう展開好きなのかな、ラスボス的な意味で。
気になった場面は、たまが暴走迅火を見て「美しいな…」って思うシーン。たまは妖狐なのに戦闘力は皆無。本当は強い闇になりたかったんじゃないだろうか。でもなれなかった。だからこそ暴走迅火が強く美しく見えたし、自分と同じく無力だけどそれでも強い意思を持つ人間を好きになったんじゃないかな。おー、なんか良い線いってね?
てかバリーの正体は伏線なの?
読み切りの矛盾てのは、迅火が自分が源蔵の息子ってことを知ってるか否かってこと?だよね。
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妖怪と人が共に往く戦国道中記
道錬戦が終わり、ついに敵ボス野禅戦だが、連戦で無茶した迅火が暴走して災害を撒く人外と化してしまって第一部完。
それなりの方をつけてくれることに関しては作者を信頼しているが、誰の納得がどこまで満たされるか。
二部に期待をかけるとしよう。
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連続で追い詰められボコられる野禅には「ざまあ」と言わずにおれないが、寂しい結末。これから始まる物語がいよいよ楽しみになる。
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黒幕らしきものを圧倒する第三者。。。良い展開です。
第一部完か。メインキャラクターまたひとり退場させるようだけど、それぞれのキャラクターが立ってるから読者は離れないだろうな。
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まさかの第一武官。
締めになってるなーとは想ったけど。
でも最初に設定された目的はクリアーされて、さらに山神様越える何かの存在とか、面白そうですね。
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世直し道中の旅はどうしてこんな終わりを迎えてしまったのかと、読み終わった際に思ってしまった。
闇に近づこうとするあまりに力を求めてしまった迅火。その結果が天災のような暴走に至るとは……
この巻で印象的な遣り取りは人と闇の在り方について一定の帰結を得た迅火と真介の選んだ道が異なっていた点か
真介は激闘の中で人と闇を同じであると悟った。だから灼岩に無慈悲なことをしたバリーの死に虚しさを感じもし、霊力改造人間の大本を倒す事を憎しみの終わりと捉えることが出来た
対して迅火は魂の輝きから人と闇が同じであると気付いても、器が違うと自己を変貌させることをやめなかった
その挙げ句があの光景なのだろうね
九尾を操る野禅に勝って研究資料を入手するためには更なる力が必要だった。ここまで真っ当ではない方法で強さを手にしてきた迅火がこの局面においても真っ当ではない方法を選択するのはある意味当然だったのかもしれない
でも、それは本当に自分を壊してしまう禁忌の領域で有った訳で……
人から闇になろうとした迅火が神獣になってしまう結末。たまの言葉は既に遅く、迅火の後悔も既に遅く
遣り切れないままに幕を閉じる第一部。それに続く物語が正体不明の敵として登場した千夜に引き継がれるというのは驚き
本当に何から何までこちらの想定を超えてくるような物語ですよ