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へいわってどんなこと?平和な日本では、ぱっと思いつきません。でも、当たり前のこと。
戦争をしない、爆弾を落とさない、家や街を破壊しない。
みんなに食べ物が足りていて、勉強ができて、歌が歌える。
嫌な事は嫌だ、と、一人でも意見が言える。
悪い事をしたら、謝る。宗教は関係ない。
思いっきり遊べて、安心して眠れて、一人一人の命が大切にされている。
言葉が心にしみる本。
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当たり前のようで、ホントは、当たり前でない今という時間。
夏休みで、ゆったりしている今、小学生の娘に教える絶好の機会でした。
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へいわってどんなこと?きっとね、へいわってこんなこと。/3ヶ国12人の絵本作家が協力して/24年度読書感想文の課題図書(低学年)/
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平成24年読書感想文課題図書(低学年)。
日韓中の作家が協力して作成した平和について考える絵本。
書いている言葉は短いので、言葉だけでなく絵からも読み取って考えられる絵本。
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追記
8歳4ヶ月の娘に
国語の教科書でも紹介されていたので
平和とは
を分かりやすく
今の世界情勢から
やっぱ平和については
考えてほしい
平和な世界になってほしい
あたりまえの
この幸せが
あたりまえじゃなくなることも
そして
そうならないためにも
みんなで平和について
感じて考えてみなきゃなと
強く思うのでした
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2012年度課題図書(低学年)。
日本って「へいわ」。
世界中には「へいわ」を知らない子供たちがたくさんいるんだよね。
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戦争、破壊、飢餓、識字率、宗教、いじめ。1ページごとにこめられた「へいわ」でないことのメッセージが心に残る。
せんそうをしない。
ばくだんなんかおとさない。
いえやまちをはかいしない。
だって、だいすきなひとにいつもそばにいてほしいから。
おなかがすいたらだれでもごはんがたべられる。
ともだちといっしょにべんきょうだってできる。
それからきっとね、へいわってこんなこと。
みんなのまえでだいすきなうたがうたえる。
いやなことはいやだって、ひとりでもいけんがいえる。
わるいことをしてしまったときはごめんなさいってあやまる。
どんなかみさまをしんじても かみさまをしんじなくても だれかにおこられたりしない。
おもいっきりあそべる。
あさまでぐっすりねむれる。
いのちはひとりにひとつ、たったひとつのおもたいいのち。
だからぜったいに、ころしたらいけない。ころされたらいけない。ぶきなんていらない。
さあ、みんなでおまつりのじゅんびだよ。たのしみにしていたひが やってきた。パレードのしゅっぱーつ!
へいわって ぼくがうまれて よかったっていうこと。
きみがうまれて よかったっていうこと。
そしてね、きみとぼくは ともだちになれるっていうこと。
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24年度の読書感想文の課題図書(低学年)の一つ。
夏休みは、親子で「平和」について考える機会にしたいと思い購入。
単に「戦争をしてないこと」だけではなく、果たして今の日本、自分の環境は「平和」なのか、どうしたらより良くなるか・・・
"良い子のお勉強"ではなく、一人一人が心の中で感慨続けていける提起をしてくれる一冊だと思った。
さて、息子はどんなことを感じたかな?
一応、読書感想文を夏休みの宿題で出す約束はしてますが(^-^)
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なるほどな。
分かりやすく言ったらこういうことなんだろうな。
ひねりはなくたんたんと平和について書かれている。
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私達が普段当たり前だと思っていることはたくさんありますよね。御飯を食べる、学校へ行く、朝までぐっすり眠る…こんな些細なことも当たり前に出来ない国が世界にはあります。「平和ってなんだろう」を改めて考えさせてくれる本です。浜田桂子さんの素晴らしい絵にも心打たれます。日・中・韓の絵本作家が子供達に贈る平和絵本シリーズです。(推薦文:KAT)
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いきなり「せんそうはしない」の暗い絵から始まってギョ。
絵は可愛いし子供達が無邪気なだけに淡々と書かれる「平和」の対極にあるものが重い。
うちのチビちゃんたちはドン引きでだまーってしまった。
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読み聞かせ。5分。戦争をしない。爆弾を落とさない。子ども目線で平和を見開きで1行で伝えていく。わかりやすい。
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小学生低学年対象の絵本。平和ってどう言うことかわかりやすく書かれています。当たり前のことが平和。自分たちで作っていくもの。ずっと平和が続きますように。
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「日中韓」とあるからには中韓2国でも出版された?彼らにとって日本は永遠の戦争「加害者」だが、たった70年の平和でさえ中国韓国には無かった…(「人民は家畜だった」と書いた左翼ありき)「せんそう」より内戦と誤算による飢餓で数百万、幾千万の犠牲を出した自己正当化両政権にあてこすりと思われないように平和を賛美することは難しい(出版すること自体が、軍事政権に対し迎合か前進か微妙)。白人のアジア侵略、スターリン・李承晩・毛沢東の朝鮮戦争の悲劇は「家やまちを破壊しない」「大好きな人に…そばにいてほしい」でほのめかす?
「最前線を確保することが安全への道」占領地に入植するイスラエル、琵琶湖の半分の360平方㎞のガザ地域にひしめく二百万人(生活水にもことかく)双方の「平和」はどうみても同一ではない。ハマスがなにかするとイスラエルは約百倍の報復をすることで「安全」を保つ。「我々は特別な民族である」とするユダヤ教は4000年の歴史を持ち、その信仰のゆえにユダヤ人は度々、あまりにも度々迫害ひどいときには皆殺しにされてきた…。「長い目で見れば敵意の海の中のイスラエルは消滅するしかないだろう」と賢明なイスラエル人自身さえも見ている…
で、「へいわ」のために戦争しないと誓えとでも?。「全体主義の一番悪いところは歴史を捏造することだ」朝日新聞のように。日本は大正14年から普通選挙を実施する民主主義国であって、その国策は国民に支持されていた。支那大陸の国民党は選挙で実施したことがない軍事政権で、中華=排外意識=ポピュリズムをもとに日本人を迫害した。FDルーズベルトの祖父は「支那大陸で大きな金儲けをした」と伝記にあるが武器か?麻薬か?奴隷か?FDRはなぜ蒋介石に大きな援助をしたのか?蒋が何を約束したにせよ彼の政権は腐敗し「大陸失陥」で空手形…
「中国」は言うに及ばず。「韓国」も真摯な聞取り研究『帝国の慰安婦』著者が「河野談話に照らして妄言」と名誉棄損訴訟起こされ大学教員給与が差押えられている、昔は良かったと言った93歳の爺さんを「妄言だ」と殴り殺した40代男が数年の懲役にしかならないという言論統制国。この両国で出版できるような本を書くということは言論弾圧に迎合していることにならないか?日本では「14歳の少女を挺身隊軽労働奉仕とだまして売春婦にした」という嘘の本でも出版できるが。韓国で「国際社会で嘘を言いふらした大統領は謝罪が必要」言えるか?
台北市誠品書店では、一つのコーナーに「蒋介石は何故大陸を失ったか」というようなテーマの本がわんさと並べてあった。台湾は、日韓のように米軍を駐留させている卑怯な国と違う。金門島の戦では勝利した。総裁選時に近海でミサイル演習するなど、絶えず核大国からの軍事侵攻圧力にさらされる島国の危機感は事故ばかり起こす南朝鮮の比ではない、敗北に学ぶ姿勢は真剣。民主主義の基礎は「自国の防衛は自国でする」ことではないか。平和絵本は台湾、香港と作ればどうか。毛沢東、6.4を書くだろう留学生の目にも触れるぐらい全書店に置くがよい。
中国は新年早々、自慢の空母を「演習」で台湾島一周させる��事示威を行った。「一つの中国」宣言を認めまいとする祭総統への牽制と見られる。核兵器は使わないことに意義のある存在(少数民族居留地で百回ほど実験してかなりの放射能被害を与えたらしいが)で、空母は最強の戦闘単位とされる(まだ演習未完だが次々と作るとも発表重。
重慶爆撃で訴訟起こしている中国人がいる、朝鮮戦争への出兵は内政干渉ではないのか。韓国大統領は共産党指導者と会見の際、口に出しかけたが相手にされなかったらしい(胡錦濤だったと思う…誰にしても中国共産党トップ万単位の殺人者で迫力が違うだろう)
紛争地域の子どもたちが日本を訪れ、福島の子どもたちと一緒に遊んだときの感想は。 危険を意識することをしないで遊べることが嬉しい(確かこのような趣旨だったと思います) そうだ、イスマイル父さんの願いも「平和な日常がほしい」だったなぁ
2011年には福島の子供達は「屋外で遊べない」状態でストレスが溜まったでしょう。でも、「見える脅威が無いだけマシ」と思わざるを得ない紛争地域の悲しさは、今世紀後半にまでも人の記憶に残ることになります。(司馬遼太郎に「良い戦士を作るには年少から戦場を体験しておくといい」とありました。日本の戦国時代のことですが)
日本リザルツという特定非営利活動法人の招きで201511月にガザ地区の中学生と釜石市の子どもたちが交流できたんです。物心ついたときから一時も恐怖を忘れられない世界で生きてきたガザ地区の子たちは、生まれて初めて恐怖感を感じることなく自由に遊ぶことを体験したのです。紛争地域の子どもたちはそういう世界を知らないのです。悲しいことですが銃を持って戦うことが正義なのだと信じ切っているしそれが当たり前のことなのです。「良い戦士を作るには…」と同じ様なことなのでしょうか。(続きます)…。歴史的に見ても紛争の背後には大国の利害が複雑に絡んで起っていることも否めません。長い歴史、何世代もにわたって続いてきた憎しみの連鎖を断ち切ることは容易なことではないです。理想だと言われることが多いですが。非常に難しいことであると承知に上で、赦し合うことから始めないと平和は訪れないのではないかと考えているのです。イスマイル父さんの願いも「平和な日常がほしい」との文は鎌田 實先生の著書『アハメドくんの いのちのリレー』にあります。一人のたった一人かもしれませんが、こういう思いで命というものを見つめていけばと希望を持っているのです。
司馬遼太郎『貂の皮』短編全集12巻所収。戦国時代には「武士」は武装農民の進化型で、「正統」が不在の実力主義の戦国時代では、戦闘力がアイデンティティとなっていたようです。井沢元彦は『逆説の日本史』で、徳川家綱の(評価の低い)「生類哀みの令」について考察し、「過激と見られるほど生命尊重の原則を打ち出さなかったなら泰平の世は来なかったろう 」と言っています。暴力は一時的にはあまりに有効な手段ですが。
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平和って当たり前じゃないんだって事や平和ってなんだろうって考える事の大切さが小さな子にも伝わる1冊。『どんなかみさまをしんじても かみさまをしんじなくても だれかにおこられたりしない。』は、本当にそんな世界であってほしいと感じる一節。平和って守ってかなきゃなんだよ、だって、だいすきなひとにいつもそばにいてほしいから(◍•ᴗ•◍)ぼくときみが生まれたこと、ともだちになれるっていうことが平和ってこと♡平和であることの幸せは身近にもたくさん当たり前のようにあるんだ。