紙の本
木佐の場合、律の場合と盛りだくさん
2011/05/09 18:11
6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：Keiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
中村先生のシリーズで、純情ロマンチカと世界一初恋のコミックスは、それぞれの登場人物のパターンが収録されているので、それぞれのカップリングの話が見られてとてもお腹いっぱいになります。
今回はプレミアム版を購入しましたが、おまけにテレビアニメでは見られない高野と律の出会った当初のアニメ版がDVDで付いて来ました。
初期の段階の話なので、漫画で見ている場合とアニメとして声の吹き替えがあるのとでは見方も違ってきますね。
で、コミックスの最初に収録されているのが木佐と雪名の話です。
30過ぎの大人である木佐自身がとても恋愛に臆病であり、考えると悪い方向へ行くのはもはや病気なのではと思いますが、そこが可愛いところでも有ります。
いつも正しい方向へ導いて、木佐の思考回路を戻すのが年下の雪名なので苦労は絶えないのでしょうが、木佐以上に雪名の方が木佐を好きなんだなと言うのが今回のストーリーで明らかになっています。
シリアスじゃなく、ギャグ交じりでいい方向に描けるのは流石中村先生かなｗ
肝心の高野と律の場合は、相変わらず律は高野を避けながら過去の恋愛には蓋をしようと言う感じです。
そんな所に、幼い頃に親同士が決めた律の婚約者が現れ、律の本心を聞き出しますが、はっきりと「友達としては好き」の言葉を口にするのを、高野が聞いてしまっていますが、きっとその言葉を聞いてから高野自身は益々律への思いを深くしていったんじゃないかなと思います。
ただ高野を好きな営業の横澤が放っておかないので、この先も必ずしも安泰傾向には無さそうです。
紙の本
横澤がお邪魔巻
2016/11/30 21:55
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投稿者：沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
横澤うっとおしい！と思ってたんだけど、カバー下を見たらいい人っぽいよね。
律ちゃんがんばれ～！と思っていますが、ロマンチカから言って、多分結ばれるまで3倍くらいかかりそう。
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このシリーズは大好きです。
amazonで予約しちゃいました。
3/22発売だそうです！
3,990円のプレミアムDVDつきもあるみたいですよ！
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５巻まできたのに、なかなか両想いにならないですね(^^ゞ
春菊先生に、じらされてる??
どの作品もパターンは似てるんだけど、主人公のぐるぐる乙女思考が可愛くて楽しく読めます（*^_^*）
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～木佐翔太の場合～後編が収録されています。雑誌も買って読んでたけど、やっぱりいい！ 書き下ろしも木佐verで、普通に自分がいい男発言する雪名が好き＾＾＾
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杏ちゃんの件で高野さんがますます勢いづいた気がｗ
最中の高野さんほんとかっこいい。どきどきしちゃった。
でも、高野さんに攻めよられてあたふたする律ちゃんも
風邪ひいた高野さんのために薬買ってきてポストに突っ込めばいいとか考えてる律ちゃんもかーわーいーいーよー！はやくラブラブになってほしいなあ。
絵もだいぶ丁寧さを取り戻してたので安心した。前巻まで結構雑だった気がするので。
やっぱり大事なシーンで雑に描かれてると萎えちゃうものね。
さてさて次巻は律ちゃんの履歴書の謎が解けるのかな？
楽しみですー^^
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律ちゃんが可愛すぎる＼(^o^)／横澤さんが居なければもっと素直になれそうだな、と思いつつ終わり方が凄い嫌なかんじだったので早く次巻が読みたい。木佐さんの後編も収録。書き下ろしも木佐さん。木佐さん可愛い。
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発売をすごく楽しみにしていた割には、進展もなくうーんと言う感じです。この後の伏線として必要な流れなのかもしれませんが。アニメと次巻を期待します。
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木佐のネガっぷり半端ない（苦笑）自分でちっさいおっさんとか言うしwうじうじぐるぐるしすぎ（苦笑）律はもう、早く認めちゃえばいいものを…焦れったいなぁ；そしてやっぱ横澤がムカつくー!!二人の間に割り込んでベラベラベラベラとっ！（怒）仕事で律のこと少しは認めてくれて見直したのにその後のあれで台なし。
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5巻は木佐くんの場合の後編から始まります。木佐くんのネガティブな思考、可愛いです。自分のこと小さなおっさんとか言ってるし、何だ分かってるじゃんと（笑）そこが妙に現実味があってこっちまでギュッと切なくなるのがまたいいですね。
しかし杏との件で高野さんが今まで以上に積極的になります。やっと行動してくれるって感じですが、律のツンデレぶりに今回もなかなか両思いにならず。相変わらず焦れったいです。だけど高野さんがパキパキと男らしく行動してくれたお陰で最後はこじれてしまうものの、やっと律が自分の気持ちと向き合うことができました。それだけでかなり大きな進展があったと思います。
それから二人の間がぎくしゃくになる原因の一つである（笑）横澤くんも積極的に手を打ってきてくれました。「俺の方がよっぽど政宗に合ってる」と言い切るシーンでは、横澤くんに惚れてしまいそうになりました。男らしいですね。律、そろそろ自分の気持ちに素直にならなきゃいけないよー。次巻も楽しみです。
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高野と横澤…一体どっちが攻めでどっちが受けなんだ（笑）今までの流れで普通に考えると横澤攻めな気がするが、そうなると高野が受け…ええっ、何かが根本から崩れる（笑）こんなに予想のつかない、悪く言えばその手の色っぽさが感じられない二人って他にいない（笑）
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少女漫画編集部を舞台にしたシリーズの5作目。
うーん。
小野寺律は、信用のできる語り手なのだろうか。
高校の時の失恋（というよりたんなる行き違い）でヤサグレって、本人は語ってるけど、その時の相手である高野はのちに律に婚約者がいるときいって相当ダメージくらったらしい。
なんか、律が全く気づいてない、何かがありそうなんですけどね。
でもって、そういう重要なことらしいのをまるっと忘れてるって、結局彼は信用のできない語り手なんじゃないかと思えてきた。
うむ。
結局初恋なんて、思い込みと妄想の産物と、語りたいのかもしれないと漠然と思う。
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すっごい王道なのにすっごい萌えるなぁあ。あのいじっぱり具合がじれったくてとっととくっついてしまえよ！て感じなんだけどだがそこがいいみたいな。素直になれない感がいいんだろうなー
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さすがに絵がうまくなってたのでストレスがたまらずに読めるようになった。
まだ所々気になるところはあるけど。。。
出版社の業界用語とか出してくれてるからその面でも面白さが増した
世界感と絵柄は好きなジャンルだから、とにかくもっと絵がうまくなって欲しい
あとたまにコマの中がごちゃごちゃしてたり、間がなくて読みずらかったりするのでその辺をどーにかしてもらえたらとてもいい
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忘れたい過去の初恋の人・高野を上司に持ってしまった新人編集者の律。新年会で慌ただしいなか、親の決めた婚約者・杏が現れて……？
