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タビ好きサラリーマンに希望を与えてくれる一冊
カレの代表作『してみたい!世界一周』を大学4年生の時に読んで
本気で卒業旅行として世界一周旅行をしようかと考えたくらい
ボクのタビ好きに影響を与えている著者です。
ボクもサラリーマンになってから少ない休みで週末海外を
アジア3日間(週末+1日)でやりくりしながら
タビを続けています。
そんなカレがまた大胆なことをしてくれました。
12日間で世界一周をしてしまうという。
カレは既作で世界一周関連の作品を出しているけど、
会社をやめずに世界一周するということを掲げ、
12日間で世界一周をしてしまいます。
カレもボクもそうだけど、仕事中も常にタビのことを考えている
タビ好きには持って来いの紀行作品。
ぐいぐいとタビの世界に読者を連れ込んでいきます。
日本⇒韓国⇒タイ⇒ドバイ⇒トルコ⇒イタリア⇒
バチカン⇒ポーランド⇒イギリス⇒カナダ⇒アメリカ
と12日間で駆け巡る世界一周をこの一冊で堪能しましょう。
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空港にてゲット。旅の渦中に読んでますが、ますます旅欲をかきたてられます。最近の著書の中では1番好き!
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主題はおもしろく、旅行の不安、喜び、Howtoなど共感するところが多いが、今回はちょっと考えさせられた。それは、旅行とソーシャルメディアの関係性だ。旅行のもつ、現実社会を離れてのリフレッシュという意味が、つねにその社会とのつながりをもつツイッターが邪魔をするのではないかという懸念だ。もちろん、旅行先の様々な情報が得られ、便利なことも多いのは確かだが、とりあえず忘れたかったことや、見たくない情報まで見れてしまう。旅行でのツイッターは、旅行の進化なのかスタイルなのか。
私の海外の携帯がスマートホンでなく、現地のSIMだが、あまりデータ通信に使ったことがなかったので、このような経験をしたことがないので、わからないが、今度、試してみたい。
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12日間で10ケ国をめぐる世界一周の旅を綴ったエッセイ。
著者は編集者とあって文章も軽快で読みやすい。巻頭のカラー写真も素敵。
「色々な国で色々な体験がしたい」欲が猛烈に湧く。トルコのサバサンドが美味しそう。
MVP:なし
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すごくハードな感じだけど、そんな旅行もありだなと思った。旅行の楽しみ方は人それぞれ視点が違っておもしろい。一度は世界一周してみたいな♪
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もうこの人たちほんとむちゃくちゃ!!でも楽しそうだよ。
とりあえず絶対生きてるうちにトルコとチェコに行くことにした!
トルコはサバがおいしいから猫がかわいいらしい
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休みがあれば旅に出るという著者の吉田さん。その恩恵というべきか、旅で貯まったマイルで12日間の世界一周をするという、ありのままを書き綴った本。短い旅ほど、濃厚な日々になるのだなあと読んでいて実感。今回は仕事を辞めずに世界一周をしたが、その後仕事をやめるという結末で最後は締められている。やはり、吉田さんには旅が必要だったのだな、と思った。人生でそういうものに出会える事はとても幸せだなあと。著者の生き方に憧れる。
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スターアライアンス航空世界一周チケットによる、世界旅行。
12日間でもこんなに回れるのかと、素直に感動。
めまぐるしく移動するので、旅としての見せ場は少ないが
トルコだけは、2泊のためか
きっちりと食事・観光スポット・街の描写があり、
満足できる内容だった。
写真の猫が非常にかわいらしい!
頻繁にツイッターへ書込みをしたり、到達国数を増やすためだけに足を踏み入れたり、と不快感を覚える行動も多く、
個人的には最後まで気持ちよく読むことができなかった。
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読んだ。
サイパン行った時の空港で購入。
成田のTSUTAYAに旅行小説が多いのはいい戦略してると思う。
さて話は、2010年9月のシルバーウィークをフルに使って
会社休みの12日間を使って世界一周をした筆者の話。
12日間で世界一周できるの?
できます!10カ国まわってます!でもめっちゃきつい!!
これが感想。
ほぼ毎日一日の中に国移動が入る旅程。
でもその各国で「行く」だけが目的にならず、観光や食事や
しっかり堪能している旅行。読んでるだけであぁ旅行行きたいなぁ
と感じさせる本だった。
現代版旅行だなぁと感じたのは、いたるところにTwitterをからめた
話が出てきたこと。Twitterで情報発信をし情報収集をする
外国にいるのに日本の友達との距離が縮まる。
日本で調べた事前情報だけじゃなく、現地であれこれなんだっけ?
と感じたことはその場で携帯やタブレット端末で調べて、
実践しちゃう。そんなハイテクな時代の旅行記。
ちょいちょいはさまれる、同行したラブラブな奥さんとのエピソードも
話の中で欠かせないスパイスになってた
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現代の「深夜特急」は積極的に自分探しはしません…が、結果的に自分は何者なのかを教えてくれます。そんな感想。
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紀行文は大好きです。ぬくぬくと家にいながら世界の人がどんな生活をしているか知ることが出来るので。その中でもこの本は秀逸。たまたますれ違った旅行者が垣間見る世界中の人間模様がよい。
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12日間で10ケ国をめぐる世界一周の旅を綴ったエッセイ。
ああ旅行がしたい。
これを読んでトルコとポーランドに行きたくなった。
行く先々でフツーにSIMフリーのスマホを使って、ツイッター等で情報収集するとは便利な世の中です。
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サラリーマンが、長めの夏休みを取得して、世界一周旅行に行ってみたという話。
12日間ということで、流石にアフリカや南アメリカ、オセアニアは訪問していないようだが、アジア→ヨーロッパ→北アメリカの計10か国を訪問している。
メジャーな国ばかりではあるが、国により色々な表情があるのだなということが、文章から伝わってくる。
どこの国も行ってみたい国・都市ばかりであるが(行ったことのあるローマ・バチカン・バンコクも含めて)、特にトルコとポーランドとカナダは一回是非行ってみたいと思った。
新婚旅行に世界一周もいいかな。1か月とかは無理としても、12日なら何とか…
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意外と短い期間で世界一周できますよ、という本。
筆者が素直に色々な国の印象や出来事を書いていて、ラフな感じではあるけれど好感が持てた。ただ、自分だったらこんな旅程の旅はできないなあ…。
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とても流れるような文章で書かれているとても読みやすい旅行記でした。
この本を読むと案外、世界一周って出来る物なんだな、と感じます。
(もちろんお金と最低限の日数を工面できれば、ですが。)
私も読んでいて、とても旅行に行きたくなりました。
(私は時間があるけど、お金が無いので行けないのですが。)