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結論、この本やばいです!
まさしく私が日本に求めている時代の流れ、そしてやりたいことがつまっていました。
去年からPR系の本を読んでいますがダントツ一位です。
ただし、ちょっとブログなど引用が多くまとまり感がないので読み易さはあまり感じませんでした。
全体として、PRの常識が変わりどのような流れになり、そんなツールがあり、今後が楽しみだという流れです。
その大きな要因として、やはり個人でメディア(ブログ、HP)を持てる時代であること、加えてソーシャルメディア(ツイッター、facebook)などの即効性のある媒体の普及により、情報過多の中でいかに自分の尺度をもって物事を取捨選択しているのか、そして意見を発信できることを感じました。
情報感度は日本人強くしないと駄目ですよ。
この流れ、私は最高に面白いと思います。
ただやはりアメリカ発の流れになるので英語ができることが必須だということも受け入れなければならないです。
チェック点(多いので少し簡略に)
・PR会社がブロガーとのコミュニケーションの取り方、ソーシャルメディアを使ったコミュニケーションの取り方を知らない。
・よいPR:得意な人に担当させる
・友人の前か鏡の前でPRしたい商品を1、2分以内で話す練習をすること。
・ブログが読者に公開すること【プロフィール/趣旨/始めた理由/読者へのメリット】
・「マジックミドル」個人的に気に入ったものを熱意を持って記事にして伝える人たち
・動画共有サービス:アイデア、発想力、わずかな予算、カメラ、ウェブにアップする知識
・ネット上に「自分」ブランドを
・製品やサービスの良さを実感してもらえるアプリケーション
・公式
(更新頻度の高さ+質の高さ+対応の良さ+読者の視点)×利害関係者=コミュニティの形成。
この本は再読します。
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PRは「パブリックリレーションズ」で、カスタマー、コンシューマと企業とのリレーションが欠かせず、そのためにソーシャルメディアの活用は必須であると。PRとカスタマーリレーションの境がソーシャルメディアによりなくなりつつある。
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プレスリリースなどが中心に会ったPRとは異なる、ソーシャルメディアが広がった現在のPRについて、わかりやすく書かれています。
具体的手法、考え方、ポイントがまとまっていて、読み易い実用書です。
PR担当をされていて、ソーシャル活用に悩んでいる方にはオススメです。
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題名通りの新しいPRの本。
その方法から効果にいたるまで細かく。
これは今回一回読んでですまさず
今後の自分のブログ、Facebook、Twitterのアウトプットに読んで、活かしていきます。
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PRは言葉の通り人々との関係性に戻るべきということで、ブログとソーシャルメディアの使い方について書く。プレスリリース、一方的な告知、そういった売り込みではなく、対話を重視する。
もっともなんだけど、いささかハッタリくさい。
例えば、ソーシャルにおけるPRには文化人類学者の参与が必要だという。なにをするの?と思う。ソーシャルグラフに交叉イトコ婚でも見つけるのか?
IDEOのティム・ブラウンが「デザイン思考が世界を変える」で「(デザイン思考には)人類学者が必要だ」と言っていて、非常に違和感があった。「『動詞をデザインする』なんて人類学者が聞いたらひっくり返るぞ」と。
(1)訳語の問題。原文ではもっと妥当な言葉。
(2)心理学も社会学もありきたりだ。えーい人類学でどうだ。
(3)ティム・ブラウンが言ってたから
こんな理由を考えたのだが、どれだろう。2とか3だとしたら、それこそ古いPR的なハッタリじゃないかと思う。
顧客の声に耳を傾け、顧客の力になる、ということからすると、このハッタリくせはけっこう邪魔じゃないかな。
PRが進化して顧客に届くよりも、サポートが進化してそうなるほうが、ありそうな未来に思える。
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アメリカのブロゴスフィア第一人者であるブライアンソリスの著作。
日本ではとかくマーケティングやツールの各論が先行しがちな、ソーシャルメディア関連の著作において、先進国であるアメリカの現状を専門家の視点で描いている良書である。
もちろん日本人を対象に書かれたものではないので、題材に横文字が並び、耳慣れない端とも多いと思うが、本当にソーシャルメディアの現状を知りたいならこの本を読んで理解しようとすべきである。
結局は「人」であるということを、一貫して説明してくれる本だ。
ソーシャルメディアで情報発信をする人、生業とする人には必ず読んで頂きたい一冊。(翻訳には少し難があると感じた。専門外だから仕方ないかも)
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アメリカの、PRのプロによる著を翻訳したものなので、ところどころ言葉が難しいが、要点は箇条書きで書かれているため、読みやすい。
一章は基本知識として。
二章は実践編でとて。
三章はより深い理解。読まなくてもよい。
四章・五章は流し読み程度しかしなかった。
ソーシャル時代のPRについて、日本よりも進んでいるアメリカで書かれた本なので参考になる。
ある程度の基礎知識は持っているべきなので、中級者向けか。
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人生の50冊 プロデューサー編 ベスト4
プロデューサーがダイレクトに
顧客と「つながる」時代の新しいルール
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突き詰めればPRは人のために行うものであり、自分の伝えたいメッセージのことは忘れ、相手のためになる情報を提供することを考える
ソーシャルメディアへの参加はツールの使い方を理解することではなく、人々との関係を築いてはぐくんでいくもの