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「仕事」をテーマにした大学生対象のブックトークで紹介。学生のハートを捉えました。 『ある日、ぼくはこっそりパパのクルマにのりこんだ。がっこうのしゅくだいでおとうさんのしごとをしらべるため。ぼくのパパはきんにくモリモリだけど、なにをしているかは しらない』 そしてパパの働く姿を目の当たりにし、ぼくはこんなパパは見たくなかった…と混乱します。それでも結末は、切なさを感じつつ、父と息子の絆に痺れます。
(まじろ)
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家族みんなで本屋さんに出かけたときに旦那が子供に見つけた絵本。絵は女の子向きではなく、ちょっと怖がるかと思ったが内容が良いので旦那が買いたいと言っただけあり、娘も楽しんでいて良かった。
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お父さんの仕事をしらべにいったら、
お父さんが悪者レスラーだった‥
って話
ほほえま〜
プロレス絵本はじめてみた!
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男の子とお父さんのやりとりが、なんか、すごくイイんです。
わたしには経験できない、ふたりの間の空気感とか、距離感とか、なんとなく不器用な感じとか。
「わかんないけど、わかることにする」
「わるものでも いいけど、こんどは かってね」
男の子のセリフに、じんわり。しちゃいました。
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わるものがいないと、みんなが楽しめない。
わからないけどわかることにする。
父と子、それぞれの想い。
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「宿題に書いちゃうのが面白い。
先生なんて言うかな?
わるものって泥棒?って聞くんじゃない?」(S8)
「やだ。ダメ。わるものになっちゃだめ。」(M5)
これは何歳むけの絵本なのか微妙。
世の中にはそういうお仕事もあるんだけど、実際に周りにそういう仕事をしているひとがいなければ、それを小さいころに教える必要があるのかな?
内容を確認せずに読み聞かせしてしまったのを反省。
考えさせる本ではあるけど、考えられる年齢で読ませないとかな。
フィクションとノンフィクションの境。
プロレスはスポーツなのに八百長?
必要悪。
どれも説明が難しいや。
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自分のお父さんってどんな仕事をしているか知ってる?
ある日、宿題でおとうさんの仕事について調べることになりました。
こっそりお父さんの後についていくと、そこはプロレス会場。
でもおとうさんはどこに行ったの?
お父さんの仕事や悪者も意味があるということが分かります。
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一口に“わるもの”といっても、本当の悪人ではなく、仕事人として“わるもの”を演じるパパの姿に理解を示していく男の子の姿が好印象。
プロレスのシーンも迫力満点で、言葉は少なくても読み手に訴えかけるパワーは十分ある。
これはぜひパパと息子で熱く語り合いながら読んで欲しい。
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子どもがお父さんの後をつけていったら……。
少ない言葉で読み手の感情に訴える、よい絵本だと思う。想像力を刺激される。
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現代社会らしい絵本ではある。個人的にはあまり好きではない。
理由があれば人を打ち倒してもいいのか?
フィクションは嘘をついているのと同じ事?
どんな仕事でも、誠実にするのはいいことだ。本当に、どんな仕事でもいいの?
まあ、どんな理屈よりも愛の方が強いよね。
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図書館での立ち読みだったのかな?
他のお父さん関係の本を登録していて登録し忘れに気づいた本。
表紙絵からも分かるように、わるものプロレスラーを職業とするお父さんとその息子のお話。どうやらシリーズ化されていて、2020年現在、既に3冊出ているみたいだな?
父の日や、勤労感謝の日(職業紹介)とかで使えそうな本。
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パパの仕事を知らない僕は、
学校の宿題で出たパパの仕事を調べるために
黙ってパパの車に乗り込みます。
そこで見た僕のパパの仕事とは?
「わるものでもいけど、こんどはかってね」
という男の子の言葉を聴いてパパはどんな気持ちだったんでしょうね。
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タイトルが気になって思わず手にとった絵本。
わるものって…?
体の大きなパパの仕事をこっそり見に行く。
なんとパパはゴキブリマンのマスクをかぶった
覆面レスラー!!
ちょっぴりせつなく、たくさんの愛をもらいました。
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ぼくは、それまで知らなかった。
パパが悪役プロレスラーのゴキブリマスクだなんて。
でも、ぼくはパパのしごとをしっかりみて、
試合の後、パパに肩車されてきれいな夜景を見た。
そして日記に書いたんだ。
パパのしごとはわるものです。
ぼくもおおきくなったら、
パパみたいなわるものに
なりたいです―って。
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まずは、題名で心を鷲掴みにされる
なにをもって「わるもの」とするか、
「せいぎのみかた」ってなにさ?
なんだか切ないまでに面白く深いお話です。