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烏兎の庭 第四部 書評 4.14.12
http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto04/diary/d1204.html#0414
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授業で取り扱った本。
ナラティブとエビデンス。
正直、医療にあまり興味は無いのだけれど、
この本に関していえば読んでよかった実感がかなり強い。
エビデンスとエビデンスを
物語として伝えること。
とても面白い考え方だと思った。
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これはおもしろい。
EBMを臨床の中でどう位置づけるのかがテーマの一つ。
後半は心理学的な要素も入ってやや難解になるが、対話形式なので全編通して読みやすい。
エビデンスはつきつめれば統計学的な情報のひとつであり、これを目の前の患者の診療にどういかすのか?
エビデンスが示すとおりの臨床をおこなえば理想的な医療となるのか?
エビデンスがない分野の治療はすべて不確かな治療になってしまうのか?・・・
EBMに傾倒しすぎた臨床家にはひとつの道筋を示してくれる著作かもしれません。
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物語形式で飽きさせずにナラティブベイスドメディスンについて概論を説明してくれる。
入門書として非常に良くできていると思います。
EBMの実践にNBMかいかに大切かがよくわかります。
臨床は人対人ですからね。
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Narrative based-Medicine(NBM:物語と対話に基づく医療)の勉強のため購入。
個人的には、NBMはEBM(根拠に基づく医療)の概念に包括されているように考える次第。
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http://catalog.lib.kagoshima-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB05370540