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昔なにかあって、そのイベントの後におきた物語、という感じで。
最初のほうは何か続編っぽく、ある意味珍しい構成。
受け入れられるかどうかは知らんが。
最近はやりのVRゲームものかなとおもったが、あまりそんな雰囲気もなく、わりと正統派な青春もの。ハーレムものでもなさそうだし、わりとコバルトに近い恋愛ものって感じがする。
電撃ではどうかなぁ??
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読みやすかったけど、
ゲーム的な要素が少なくて青春ストーリー的な比重が高かったのが
個人的には残念でした。
サバイバル感も少なかったな…
もし続きがでるならもっとサバイバルミステリーで読んでみたいな。
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土橋先生の作品は初めてだったが・・・あれ、普通のラノベ?
土橋先生というとゲーム小説という話をよく聞くが、仮想世界とか出てくるけどこれはちょっと違うらしい。
話としては仮想世界に閉じ込められたヒロインを主人公「達」が救いにいく(「達」というのが大事)のだが、途中文脈が不自然なところがあったり、ちょっと飛んだ感じがあった。(いや、それで話がわからなくなるようなゆとり脳ではないけど)
ゲーム小説的な事は他の作品を読んでみてから判断したいが、とりあえずこの作品はよくも悪くも普通のラノベという印象だった。
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どちらかと言うと、アクセルに近いのかなーと。いったんお話は終わってますが拡張の余地はありそうな感じ。
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登場人物の背景についての説明が遅すぎてよくわからんまま終わった。序盤は特に意味不明で、なんかの続きなんじゃないかと思ってオビを2度見してしまったほど。
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スフィア東京という崩壊した仮想空間の話。新シリーズってことは、これ、続くの?ゲーム小説でも謎解きでもなく、分類すれば恋愛小説になるんだろうか。いまいち。
電撃文庫でもMW文庫でもどちらのレーベルでもいいので、ゲーム小説を希望。10冊以上出ている筆者の本を今も追い掛けてるのは、今まで通りゲーム小説を望む読者だと思うのです。
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放棄された仮想世界、バグを修復する蜘蛛。
これってまんま『グラン・ヴァカンス』やん!
公衆電話で現実世界に戻るっつーのも
『マトリックス』的だし、、、
世界観としてはありふれつつあるものだけれども、その組み合わせ
「全盛期の英雄が廃棄された仮想世界で再びまみえる」
という本書のコンセプトにはワクワクした(中2的だな…)
ただ、オチも続編につなげる留意のためか、しっかりとはしていないし、
着想はやっぱりオリジナリティがあってこそだとも思うので評価としてはあまり高くないです。
著者の方は「ゲーム小説」をいくつも出していて、
固定ファンも多い、割と有名な方だそうなのでいくつか読んでみようかな。
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とある理由により閉鎖された仮想世界「東京スフィア」。高校生の前田は、普段は言葉を交わさないクラスのアイドル青原遙花から、その存在について相談を受ける。
身に覚えのない東京スフィアの入場チケットと大金100万円――
その後も執拗にスフィアのことを調べたがる遙花は、前田の他にも数名の生徒を誘って、サークルを設立してしまうのだが……。
そのチケットは、前田にとって歓迎すべき“招待状”なのか、それとも――!?
『扉の外』『ラプンツェルの翼』の土橋真二郎が贈る、待望の新シリーズ!
* * * * *
クラスのアイドル、遙花を巡るサークルメンバーの思惑的なのが最初は気になります。
だんだんその意味も解ってくるのですが。
東京スフィア内は混沌としたイメージ。無秩序とも言えるかな。ただ、現実の建物が再現されただけの仮想世界(デフォならシャッター商店街です、まさに)で遊ぶのは楽しいのだろうか疑問に感じました。スフィアの魅力が感じられなかった。さかえてきたとしても、仮想世界で金を稼いでも意味ないだろうし、そもそも価値があるのは情報量とか訳解らん\(^o^)/
まず最初はどうやってログインしてたんだ。ログインポイントを手作りで作ったのか?
電話がログアウトポイントなのはどうして?
遙花が持ってた100万円は結局なんなの?どこから調達したの?
などなど疑問が残りまくりです。不完全燃焼。
ですがアンドロイドはいいなと思いました。特定の場所でだったらすんごい便利なんだろうなぁ。
ラストちょっと意味解らなかったです。結局遙花とハルカが一つになったからスフィアにデータの雨が降ったの?でもハルカはスフィアを綺麗にする方を選んだとかなんとか書いてあったし…。うーん…。
やっぱ不完全燃焼な感じです。読了後のこのすっきりしなさはなんなんだろう!
アンドロイド技術の素晴らしさを考慮して☆ひとつ!
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個人的な評価として、現在進行中のライトノベルの中ではサクラダリセットの河野 裕と並んで最も好きな作家です。その分だけ評価辛めです。
結論からいうと完全に失敗作。先が気になるという感じではなく、たんたんと状況説明が続いているというような感じでしょうか。
荒削りながらも勢いがあった扉の外以降、着実にレベルが上がってきていて、直近のメディアワークス文庫で完全に一皮むけたレベルに達したと思っていただけに残念。
ただ、あえて自分の得意なフィールドから幅を広げようとしているのであればここも通過点なのかもしれません。2巻も予定されているようですので巻き返しを期待!
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仮想世界「東京スフィア」
これを買ったときSOAで仮想世界の物語を読んでみたいと思い購入しました。
分野は違うとわかっていましたが、う~~ん、読みづらい。
前半はほとんどが世界観の説明で費やされ、キャラもとくに魅力もないのでこの時点で苦痛。
そこに過去にあった出来事をさらりと入れられ混乱。
途中で読むのをストップしました。
こういう世界が好きな人には好きなのかなぁ~。
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面白いし、土橋展開もするのだけれど、物足りない。
作り込みが甘い気もするし、説明文章が多いわりに、読者を置いていく。
綺麗な物語にしようとしているためか、らしくない。
あとがきも土橋臭はするけれど、やり過ぎた感はしないし。
扉の外1,2みたいに、ドロドロとした人間臭さや心情を上手く描写して欲しい。
他の作品みたいに、狂った知能ゲームできてほしい。
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レビューを見る限り、この作品、作者さんの普段の作風とはだいぶ違うみたい。少なくともキャラ読みという感じの作品ではありません。キャラもストーリーもあっさりめ。
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スフィアという仮想の東京を舞台にしたお話し
土橋作品らしさがまったくないので、完全に期待はずれ
もっとエグい心理描写とか、残酷な設定のゲームとか、論理的ゲームとかが読みたいんだよ~
これはただフツーのラノベですね
最後はキレイに終わってるけど、このあと続くの?
ここで終わっておけばいいのになぁ~ と思う
設定のバックボーンが甘すぎる
そんな仮想空間があるとしたらどんなサーバでうごいているのか?世界が崩壊したのになぜ細々と運営を続けていたのか?崩壊した後も何故かスフィアを利用したシステムが東京で稼動していたり・・・
納得いかないなぁ
ま、買ってしまったものはしょうがないので、とりあえずシリーズは最後まで読む
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SF系。
いつの作品が分からないけどこういう作品はやっているのかな。
電脳コイルとサマウォとアクセルワールド、それとマトリックスを足した感じ。
システムやオチも曖昧に終わったので続編も読んでみようかな。