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単純に読み物として面白い。
みんな人間なんだなぁと感じたり、逆に追いつけないなぁと壁を感じたり。
しかしC++のディスられっぷりがひどいw
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プログラミング言語「Erlang」を創ったジョー・アームストロングの奥様が、プログラミングの間違いが、飛び出して見えるという、共感覚の持ち主だと言うことに驚いた!!
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言語関連の大御所たちへのインタビュー。個々の人達の発言内容が実に面白かった。ただし、クヌスの部分は読み飛ばしwww
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著名プログラマ達へのインタビュー.
とにかく面白い.
これだけの偉人達も, 仙人や高僧ではなく, 生身のプログラマだったんだと感じられ, とても励みになったし, インスピレーションも得られた.
この, 「先輩プログラマが後輩プログラマに語りかける感じ」はもちろん, インタビュアーが優秀で勤勉なプログラマだからこそですね.
訳もすばらしいと思います. 翻訳であるということをほとんど意識せずに読めました.
とりあえず通し読みしたけれども, 煮詰まったときなどに拾い読み返したいと思います.
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非常に興味深く読んだのでとても時間がかかりました。著名人過ぎてお互いにお互いの名前が何度も出てくるのは面白かったです。
50や60になっても20歳の頃のプロジェクトのコードの詳細を嬉々として語れる人々を羨ましく思いました。
ただ、ブラックボックスを全て開いて理解することが不可能な現代において
「良いプログラマーになるためにはどのようなことが必要なんでしょうか?」
との問に殆どの人が「わからない」と答えているのには若干の消化不良を感じた。
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実践Common Lispの著者であるピーター シーベルによる著名なプログラマ15人対するインタビュー集。各プログラマのプログラミングとの出会い、好き嫌い、哲学についてインタビューをしている。実際には少しずつ世代の違うプログラマが選ばれているので、通して読むことでプログラミングの歴史そのものも感じることができると思う。特にプログラマそれぞれの哲学がとてもおもしろい。
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15人のハッカーからその技を聞き出すインタビューをまとめた書籍。プログラミング言語を学んだ方法やどういった考えを持って他人のソースコードを読んでいるのかなど、現役のプログラマにとって、とても参考になる内容が綴られている。そして、そのプログラミング言語はハッカーにとってなんなのか?など、ハッカーの本当の一面を理解できる内容である。
ハッカーに憧れたことのある人
ハッカーがプログラミングするときの思考を知りたい人
プログラミングをひたすらすればハッカーになれると思っている間違っちゃってる人
そんな人にオススメです。
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素晴らしい。特に後半、ケントンプソンとか、ピータードイチュとか。質問テンプレートでのインタビューなので、冗長な部分もあったりして、本の厚さを2/3にしたらもっと素晴らしい本になった気もするけど、全て出版したくなる気持ちもわかる。結論としては、アサーションとかもいいけど、銀の弾じゃあないよね。とか、若い頃は信じられないくらいできたけど今は役割が変わってるよね。とか、pearlの文法はあれはひどい。とか。でも結局、並列プログラミングは難しい。ってところかな。気の利いた決め台詞が随所に。まあ結婚式の挨拶に使うたぐいではないが。
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読んで良かった。偉い人たちのお話を聞けて、少し勇気づけられた気がする。
コードを読むことの大切さは知ってる。テストの大切さは棚上げしてた。そもそも、
「まずテストから記述し始める」っていう視点はありませんでした。ま、職業
プログラマでは無いので、正しく動くプログラムを短期に実装、継続メンテ可能な
環境を築いておくことは大事だとは思う。
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コンピュータ黎明期から現代に至るまでの間に活躍した伝説的プログラマー15人のインタビュー集。正直専門的に突っ込んだ話はよくわからなかったが、それぞれが若い頃にどうやってプログラミングに触れ、自身のキャリアをどう築き上げて行ったか、
という箇所はどの人のインタビューを読んでても面白かった。飽くなき探究心と情熱で真摯にトピックに向き合い、自分の技術を磨いて行く。この本に登場する人たちが途中から仙人に思えてきた。自身の向学心に火をつけてもらった気がする。
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いわゆる偉人伝である。(まだ生きているが)
15人のスーパープログラマに対するインタビューを本にしたものだが、予想に反して内容の濃いものに感じられた。技術書ではないので、何かの知識が得られるわけではない。物事に対する考え方について、学べるのである。
もちろん、15人それぞれ考え方は異なるので、どれが正解か、などということはない。
それぞれの意見を見ながら、さて自分はどう考えるのか?と内省するのが正しい読み方だろう。
そしてこれを読むと、日々、仕事をこなすだけのエンジニアになりさがっていることを痛感させられる。
もう一度プログラムを始めた頃の気持ちを思い出してみたい。
仕事に直結するようなハウツー本ではなくて、コンピュータの原理を考えさせられるような本や純粋な興味心を満たしてくれるような本を読んで、コンピュータを、プログラミングを遊びたい、そう思い直させてくれた、とてもいい本だったと思う。
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読み物として非常に面白い本でした。
表紙の「アテネの学堂」の絵に象徴されるように,寧ろ哲学的な内容を持った本だと思います。
技術的な内容ではないので開発者以外でも面白く読めると思います。
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所在:展示架
請求記号:007.64/Se17
資料ID:9784274068478
良いプログラミングとは?賢いスクリプトとは?プログラマなら一度は疑問に思うプログラムの技を、様々な角度から探求していく読み応え抜群の一冊です。
選書担当者:牧野
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有名なプログラマへのインタビュー集。それぞれ考えを持っていて、人によって逆のことを言っていたりするのが面白かった。JavaScriptの仕様拡張の経緯、Haskellの件が特に面白かった。